Gli Scarabocchi della Ciuccatunnaaa!!!

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最近記憶力もあやしくなってきたし、書きとめておいた方がいい事、結構あるかもしれない。将来の楽しみにもなるかもしれないし。ただいつまで続くかな・・・だけど、ま、とりあえず始めてみよう。

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昨日の夕方、ポテトチップス食べながら、『昼過ぎ買い物行った時にいまだに各家庭につき一人しか入店できなかった…』と話した時のこと、
旦那Pと7歳の甥っ子Gに大爆笑をされた。
Una persona per NUCLEO FAMILIARE (1世帯辺り1人)と言うべきところ、
Una persona per FAMIGLIA NUCLEARE (核家族辺り1人)
と言ってしまったから。
もちろん私が間違ってたのは後で理解したけど、偶々間違ったんじゃなく本当に疑いなくこうやって使っていた…多分何回も。
流石に7歳の子供だけどネイティブだから私よりも遥かにイタリア語がうまいし、話す。わかってるけどわかってるけど、悔しいーっ!!! 大爆笑だよ、二人して。何分も。
だけど、新しく学んだことと言うのはこの2つの言葉の違いではないのだ。
やっぱり私の発した『FAMIGLIA NUCLEARE』って言葉も存在してるはず、って否めず、電子辞書を確認。ほ〜らあったよ!Pに見せても辞書が間違ってると。
ならば、グーグルで検索!ほらほらウィキペディアにもあるじゃないか!
なのに、まだまだ疑心暗鬼、認めない。
そんな言葉は聞いたことないだと。
しかも甥っ子Gのパパである弟Lにふたりで確かめに。ここでLまでもが一度も聞いたことないだって!
こんな田舎では都会と違って核家族なんて意識が全くないんだろうか?
7歳のGはともかく、あとの2人は、とりわけうちの旦那は政治好きでテレビでもネットでも色んな時事毎日見てるし…
本当にビックリしたし、こういう格差もあるんだなぁ〜とまた1つ学んだ昨日でした。