頑張らないと嫌われる。
そのままの自分では愛されない。
努力し続けないと価値がない。
私にはお金を稼ぐ力なんてない。
と、ずっと思っていて、
そして、
それは全て
潜在意識のせいだ!!
と思っていました。
現実が変わらないのは、
潜在意識のせい。
なかなか行動できないのは、
潜在意識にブロックがあるから。
もっと自分を変えなきゃ。
潜在意識を書き換えなきゃ!!
そんなふうに、
うまくいかない理由を
全部、潜在意識のせいにして、
潜在意識を
「私の変化を邪魔するもの」
のように
見ていた時期がありました。
でも、メンターと話したり
ノートで自分と対話する中で、
もしかしたら潜在意識は、
私を邪魔していたのではなく、
これ以上傷つかないように、
嫌われないように、
失敗して恥ずかしい思いを
しないように、
必死に守ろうと
してくれていたんじゃないか。
そして、
これは、潜在意識に
大変失礼なことをしている!!![]()
と気づきました。
だって、
今まで私を守るために
頑張ってくれていたのに、
「あなたのせいで私は変われない」
「あなたが邪魔している」
「あなたが変わらないから現実が変わらない」
そんなふうに
ずっと責められていたわけです。
「いやいや、
こっちは守ってきたつもりですけど!?」
って、
自分が潜在意識なら、
すごい腹立つなと。笑
潜在意識は、
私たちを邪魔するために
働いているわけではありません。
例えば、
過去に傷ついた経験から、
同じような場面で
慎重にさせてくれること。
前にうまくいかなかった記憶から、
「本当に大丈夫?」
「また傷つかない?」
と、立ち止まらせてくれること。
大切な人に嫌われないように、
言葉を選ばせてくれること。
失敗して
恥ずかしい思いをしないように、
念入りに準備しようと
させてくれること。
安心できる人や場所を、
無意識に選ばせてくれること。
何度も繰り返してきた行動を、
考えなくても
できるようにしてくれること。
一見すると、
それはブロックや制限に
見えるかもしれません。
でも本当は、
私を守るために
働いてくれていたもの。
これ以上傷つけないように、
潜在意識が一生懸命
守ろうとしてくれていたんだなぁ。
と気づきました。
そう思うようになってから、
潜在意識は敵ではない、
今まで守ってくれてありがとう。
と感謝するようになりました。
すると少しずつ、
自分への見方が
変わっていきました。
動けない私はダメ。
不安になる私は弱い。
怖がる私は変わっていない。
ではなく、
怖いよね。
でも、少しだけやってみよう。
不安だよね。
でも、今の私は前とは違うよ。
失敗しても、
ちゃんと立て直せるよ。
そんなふうに、
自分に声をかけられるように
なりました。
その積み重ねで、
以前よりも、
行動するまでの時間が
短くなりました。
人の目を気にして止まるより、
自分が本当に望んでいることを
選べるようになりました。
完璧に整ってから動くのではなく、
小さく試しながら
進めるようになりました。
そして少しずつ、
私にはできない。
どうせ私には無理。
私には受け取る価値がない。
そんな前提が、
今の私なら大丈夫。
少しずつなら進めるはず。
私にも、ちゃんと受け取る力がある。
そんな前提に変わっていきました。
潜在意識は敵ではありません。
変えなきゃいけない
悪者でもありません。
むしろ、
自分を守るために
一生懸命働いてくれている
存在です。
だから、
潜在意識を書き換えたいなら、
まず最初に必要なのは、
戦うことではなく、
感謝することだと思うのです。
いつも守ってくれてありがとう。
傷つかないようにしてくれて
ありがとう。
そんなふうに、
潜在意識の頑張りに
感謝する。
そのうえで、
少しずつ新しい情報を
渡していく。
もう、あの時とは違うよ。
今の私は、
少しずつ進めるように
になっているよ。
失敗しても、
ちゃんと立て直せるよ。
怖くても、
大丈夫だよ。
そんなふうに、
潜在意識に新しい前提を
少しずつ教えていく。
これが本当の意味での
潜在意識の書き換え
なのではないかなと
今は思っています。