うまれるまえのおはなし
絵本
『うまれるまえのおはなし』
を読んだよ。
胎内記憶の本です。
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以下ネタバレあります。
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3ちゃんは、
雲の上で選べる、
お母さんへのプレゼントで、
「びょうき」
を選んだんだね
お母さんはそのことで、
とても悲しい思いをしたけれど、
健康のすばらしさ、
家族や親切な人のありがたさを
再認識することができたよ。
でもね、次は、もう
「びょうき」
は選ばないでほしい
自分勝手でごめんね。
お母さんへの
プレゼントはいらないよ。
もう一度来てくれるなら、
あなた自身がプレゼントだから、
他にプレゼントは
いらないんだよ
もっとあの世に聞いたこの世の仕組み
レビューはこちら。
第1章 「誕生」という思い込み
第2章 こんにちは、赤ちゃん
第3章 人生は「苦」なり
この章だけでも何度も読み返したい。
人は生まれていない?
だから、死ぬこともない…。
こういった、
一見難しい話題を、
読みやすいように
解説してくださってます。
この世は、神がつくった「ゲーム」
らしいです。
私たちは、本当はゲームの中の
キャラクターではなく、
そのキャラクターを動かしている
プレーヤー。
だけど、今はそのことを忘れ、
キャラクターとして生きている。
プレーヤーであることを思い出して、
生きてみようかな。
再度読み返したい本です。