流産の手術も終わり、しばらくして術後検診があった。
先生は、
『流産は、誰にでも起こりえる事だから。お母さん、自分を責めないでね。確率で言うと、サイコロの1の目が出るくらいの確率。結構起こるんだよ。少し休んで、リフレッシュして元気になったら、また授かる事が出来るよ。来春、桜が咲く頃には(初めての流産は9月末)、きっと赤ちゃんを授かることが出来るよ』
そう伝えてくれました。
あぁ、いいこと言うな。
そうだ、先生の言う通り、
半年後、桜の咲く頃には、妊娠出来たら良いな。
また、この先生の所に戻って来よう。
このときは、素直にそう思った。