モデルナ1回目打ちました
※注: 当日はこの服装ではなく、袖なしで行きました
私の感想第一声は
「思ったほど全然副反応出なかった…。」
ということでした。
まあかなり準備していったんですけど。
記しておきたいと思います。
前日までに準備したこと
★買った&もともと持っていたもの★
・水2リットル(KIRIN アルカリイオンの水にしました)
・アクエリ
・ウイダー(ってか、即効元気の鉄分のやつ)
・バナナ(アメリカ情報)
・冷えピタ
・その他、飲み物のストック
★その他、準備★
・上司さんズに「この週休むかもです」宣言
↑でも同時期に上司さんズも接種
・念のためパソコンのお気に入りとか履歴の削除(涙
・周りの人に接種のお知らせとか、いろいろ伝えておいた
(お金ここにあります、このパソコンこのパスワードであきます→母
とか)
当日のかばんには、
・社員証、運転免許証
・お薬手帳+保険証+病名・かかりつけ病院・主治医名を記載したメモ
・それといつも飲む薬(スプリセルと胃薬、アレルギー薬)
・水筒(接種前後も水分とる)
・接種のお知らせや問診表等を入れたファイル
・暇つぶしのもの(私の場合BluetoothイヤホンあればOK)
それから、
前日までにできる限り体調を整え…
(とはいかなくて、結局あまり体調良くないまま受けてしまった)
貧血改善
ストレッチ
お肉などをもりもり食べておく
今週つぶれた場合の暇つぶしグッズ用意
当日接種までに準備したこと
・おそらく接種してすぐ帰ると思うから、必須の仕事をなるべく終わらせておく
・電車で行く(帰りはたまたま午前で帰った母にお願い)
・朝からできるだけの水を摂取
(上記の水の2リットルのペットボトルを職場に持って行ってなるべく飲 みました)
(昼までに水は500ml+紅茶&コーヒー くらいは飲んだと思います)
・なるべく食べておく
(でも実際はあまり食べれなかった ※吐く人もいるそうなので注意)
・袖なしの服+長袖のはおりで来る
打つときは袖なし半袖でGO
・腕が痛くなったときのために脱ぎやすい服装
くらいでしょうか。
接種の時間までに、集中して仕事を終わらせておきました。
(実際ギリギリでしたけど)
あと、念のためショックが起きたときのために、
トートの中にお薬手帳や病気のことを記した紙を入れておき、
接種時にも打つ医師に●●病院の●●先生と伝えました。
接種の細かい流れは↓↓
----------------
建物内に入ると、
非接触の体温計(スマホみたいなやつで顔のサーモグラフィーで計るやつ)で体温を計る
↓
受付(番号札をもらう)
↓
机に座って問診表の抜けを確認、最後に日付とサイン
↓
私の場合、時間より早めに来たからか、
もうここまで全く並ばず(打ちに来た人2、3人しかいなかった)
問診表もすでに記入していたので、すぐブースに呼ばれる
大きな部屋に、仕切られていて打ち手(医師+看護師)が
3~6セットくらいあったのでしょうか。
私は2番のブースだったので奥は見ませんでした。
もうそこ入ったら医師と看護師がいて、
「あ、もう打つのね…(涙」と。
※でもこの心の準備なくサクサク進んだのは良かった。
両者ともに、40代前後のベテランぽい
女性の医師・看護師で、めちゃくちゃ優しかったです。
某病院の病棟医長さんでした。(←あとで調べた)
ちなみに翌日は、若い男性の先生2人とのことだったので
当たりだったと思う!^^
ただ、
座って、問診表見せたあとに
女医先生: 「血液疾患。」
わたし: 「あ、はい。●●病院の●●先生に診てもらってて、ちゃんと先々週?とかにOKもらってきましたので、お願いします。」
女医でjoy: 「病名は?」
わたし: 「(キターーーーーー)」
「…病名。。。w」
女医で攘夷: 「念のため。」
わたし: 「(グッ…、、、、、、)」
「CMLデス(ぼそ」
先生: 「あ、はい。」
というやり取りがありました。
そのほか聞かれたことは、
先生: 「(問診表見ながら)あと、食べ物で強く吐いたことがあるのね?」
わたし: 「そうなんです。山芋で。」
先生: 「じゃ、待機、念のため30分しましょっか?」
わたし: 「(ぐえー早く帰りたいーけど…)その方が安心ですよね…」
先生: 「そうだね。30分待機しよっか。」
わたし: 「はい。」
というやり取りがあり
先生: 「じゃ打ちますねー。ほかに不安な・心配なことありますか?」
わたし: 「あ、私、それ(血液疾患)なのに注射苦手でして…w」
(この間ずーっとインフルエンザのときみたいに手を腰に当ててた)
看護師さん: 「あ、腕、だらんってしてくださいねー」
わたし: 「あ、そうなんですね?」
(この辺からもう首90度外向けて、見ないようにw)
女医先生: 「そうねー筋肉注射だからねー(用意しながら)」
わたし: 「採血ならもう全然平気でー。月1とかしてるのでー。」
女医先生: 「採血とはねー筋注だから針も痛みも違うしねー。」
わたし: 「(い・た・み…?(・∀・)←Twitterなどの"痛くない"情報を信じてたやつ)」
※すでに学校で1回目を打った学生アルバイト君たちから
「痛くはないッスよー!全然!」
「そんなんより腕めっちゃ痛くなりますよ~」
と聞いていたので、注射の痛み自体はあんまり考えてなかった。。。
女医先生: 「はい、じゃいきますよー。刺しますねー。」
刺しますねー。
刺しますねー。
刺しますねー。
(心のエコー)
その瞬間、ほっそーーーーーーい
シャーペンの0.3みたいなほそーーーーい冷たい金属が、
ちゅうううううっと腕に刺さる感覚が…。
わたし: 「(え、痛いやん(°Д°))」
女医先生: 「液、入れまーす」
入れまーす。
入れまーす。
入れまーす。
(心のエコー その2)
わたし: (インフルエンザの予防接種のときみたいな痛みを想定する)
けど、液入れるのはほぼ分からず。
女医先生: 「抜きますねー」
看護師さん: 「はい、終わりましたよー」
この間、遠くのほうにあった時計をぼーっと見ながら
「痛くないなんて嘘やん」
「全然むっっっちゃ痛いやん」
(※でもMRIの造影剤より全然マシ&インフルよりはまあマシ)
って思ってました…。。。
その後ラインで、家族にも「痛い」ってすぐうったくらい笑
「てゆーか先生、注射苦手だっつったのに
刺します+入れますいらんてーーーー」
(理想は、「はい、我慢してくださいねー」か無言か「頑張ってねー」)
って思いながら、まぁ顔は無表情+ボーッでいけました。
リアクションするほどではない。全然冷静にいける。
でも痛くなくはない。。。
女医先生: 「痛かったねー^^」
わたし: 「あ、結構、痛いんですねw でもまあ骨髄穿刺に比べたら全然ですけどw」
女医&看護師さん: 「wwwwww」
わたし: 「ありがとうございましたー」
-----------------
って感じでした。
待機室に移るときにはすでに長蛇の列になっており
早めに来て良かったなーと思いました。
私は、待機室に移るまで
全く並ばず待ちなしで建物入ってから打ち終わるまで8分とかでした。
あと、32歳女子に優しくしてくれた女医先生…
ほんとめっちゃいい先生に当たりました…
内分泌って確か書いてあって、あとで調べたら糖尿病専門の先生だったようです^^
その後、待機室で座ったときには
すぐに首からひじまで少し痛くなって、
こんな早く来るんだーと思ったと同時に、
なんか舌がピリピリ?痺れるような感じがあり。
ふうん。こんなのもあるんだー。と思い。
待機室は、テレビが流れていて
たくさんの椅子があったけど、そのときは10人も座ってなかったです。
テレビはお昼のワイドショーとかなので暇つぶしがあるといいです。
けど、もうその時点でかなり舌が痺れてて。
15分くらいはお茶飲んで
ラインしたり、女医先生のこと調べたり(笑
してたけど
トイレに行きたくなってきて
トイレ申し出るついでに、案内してた保健センター(かなっ?)の方に
わたし: 「あ、ちょっと、トイレ行かせてください~」
女性の方: 「体調大丈夫そうですかー?」
わたし: 「大丈夫です~ってか」
「こんな舌痺れるんですね~」
と言ったら、
女性: 「!?」
わたし: 「え。」
女性: 「トイレ行ったら、ちょっと救護室行きましょっか。」
わたし: 「(まじで)」
ってことで、念のため救護室行くことに
そこで医師からいくつか質問されたあと、
(熱計ったり血圧計ったり、アレルギーの再確認したり)
(救護室は、看護師さん1名とかなり若い医師(研修医かな?)が1名いらっしゃいました)
何回も何回も
「かゆくないか」
「息苦しくないか」と聞かれました。
それは終始なかったです。
「このあと、全身のかゆみが出たらアナフィラキシーですので、、」
とのことで。
そのときくらいが一番、
舌にホアジャオのっけたみたいな痺れ
(※のっけたことはない。
四川麻婆豆腐に入ってるピリピリするスパイスのこと)
が結構あって、しゃべりにくい感じで。
でも、舌の痺れは稀だけど、副反応として報告があるそうです。
あと、のどもアルコール飲んだ時みたいな熱い感じがありましたが、
そんなにひどくなかったので
しばらく寝て様子見て
「5時までここ開いてるんで、それまでいましょっか?」
と言われたのですけど…
ベッドが高い・そんでこの部屋暑い・枕が低い・ウィッグがずれる(←特にコレ)
などがありまして
家で寝てたほうがいいな…と思ったのと
30分待機も終わってたので
「わたし、もう大丈夫なのでー…帰ろっかなーーー…」
(注意: 「大丈夫」は医師が決めることです!)
とかほざいてみたら
「このあとお仕事は?」
「●社の●課でしたっけ?」
「17時までここあいてるので!」
などと心配していただいたのですが…
もうウィッグがずれる+ここでは寝られない!
ってことしか頭になくて(←最低)
帰らせてもらいました…
ぶっちゃけ、私としてもそりゃ医者のそばにいたほうが安心なんですが…。
(それとベッドも変に高いもので幅が狭くて痛かった←たぶん緊急搬送すぐできるやつorオペできるやつ?)
もう、これは、帰ったほうが休める。と思い。
もうワクチンそのものも自己責任みたいなもんだし。
今日は母がもう家にいたので。。
ちなみに救護室の先生の話だと、
とにかく全身にかゆみが出たらすぐ医師にかかること、
1時間以内に起きやすいとのことで。
舌の痺れが悪化した場合も同様にすぐ医者にかかってください。
とのことでした。
幸い、家に帰ってからもしばらく
ビリビリビリ~ぴりぴりぴりり~
(たとえるなら、デデンネのほっぺすりすりくらい?←受けたことないくせに)
ってありましたが、氷なめたり
ごはん食べたりのど飴なめてるうちに、少しずつ消えて
2日目以降は何もなかったです。
次のブログで経過について記しておきます。
ちなみに打ったのは今週の初め、午後一番です~。