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野田地図の2024年の舞台
今年は松潤 2016年の逆鱗から毎年鑑賞している舞台です
今まで見た野田地図の中でどれが良かったか?と振り返ると、「逆鱗」と「贋作桜の森の満開の下」がスッと出ます。
逆鱗は初めて見たとき、夢の遊民社の舞台を一度も見ずにきたことを後悔というより、ショックでした。見たかった。と強く思った。
野田秀樹の戯曲を愛して、のめり込み毎年鑑賞しています。
今年の松潤はどうかなあ(松潤のための舞台になりそう)でも、野田地図に出る松潤、舞台役者としての松潤も見てみるのも良いかもと思い、チケット取りました。
最初に出てきた松潤を見たときは、思わず顔がにやけてしまうぐらい綺麗なお顔。釘付けになりました。他が目に入らないぐらいの存在感でした。
なので、戯曲の内容が全然入ってこない。こんなことは初めてだなと思いました。
それはそれでこの舞台としては狙い通りなところもあるのかな。
松潤に釘付けになりながら、いつの間にかストーリーの中に入り込んでいくような感覚でした。
長澤まさみさんも顔が小さくて足が長くてとても魅力的でした。
そんな中目立って素晴らしかったのが池谷のぶえさん。凄く上手い役者さんなのだと再認識でした。声の張りも素晴らしく、目の覚めるような演技で松潤を盛り立ててたと思います。
それと村岡希美さんも安定の巧さ。存在感ありました。
役者が毎回豪華な野田地図。なぜか2年連続で同じ席でした。前から5列目はありがたいのですが、前すぎて、全体が良く見渡せないのが不満。
席は運なのでしょうがないですが、どうにかならないかなあと思いました。
慎重に慎重に検討して買ったはずのノースリーブワンピース
50代だと、脇の下のお肉がブヨブヨというか、モザイクかけないと💦
人目には晒せないよ。と思うけど、
ノースリーブワンピースには毎年目がない。欲しくなる。
脇肉を隠す、50代にも優しいデザインで、縫製も凝った感じで。
というノースリーブを、実際店舗を巡って探すとなると大変なので
えいっ!とポチったのですが、価格は32,000円
結果、そのブランドはもう買わない。と決心しました。
ZARAとかH&Mなど、返品が簡単なお店は良いのですが、普通の個人でやってるブランドは返品不可が多くて、そういうのは買わない方が良いのだな。と学びました
(何度目の失敗だろう)
後悔の理由は、生地が薄くて、外を歩くのは良いのですが、冷房の効いた室内だと寒い。
足が太く見えてしまうスカート丈で、試着してたら買わなかったな。
旦那にはオシャレだよ。芸能人みたいだ。と言われたのですが、つまりはちょっと目立つ
デザインってことだよなあ・・・
全く似合わないということではなく、夏の旅行などには使えそうだと言い訳して、同じ
失敗はしないように気をつけます。とはいえ、そのブランドのサイトは相変わらず覗いて
しまうのですが