生命物理学者
オーガニックダイアモンド小泉寛
もし、どこかで地球外生命体にあったらケイ素を骨格とした生命体!!^_^n
地球上にいる生命体は全て、炭素原子を骨格とした有機化合物で出来ています。昨今では、ケイ素(シリカ)を利用した生命体ができる可能性が指摘されています。
大きな理由のひとつは、炭素とケイ素は4本の手がある共通点があります。4本と言うのは、とても強く結びつく事ができます。
少し、話し飛ばします。神々が住む長野県諏訪市には、御柱際と言うのはお祭りがあります。4本の柱を立てるお祭りです。
ここでも、「4」が生命体と結びつく数字と表されています。(厳密科学のスピリチャルについてはまたの機会にね)
戻ります。それ故に、スピ系のひとは、炭素社会からアセッションでケイ素社会になって行く。との予言的発言が目立ってきました。
宇宙での生命について研究している東京薬科大教授 山岸明彦博士によれば、ケイ素を使った生命が誕生可能性はほとんどないだろうといいます。
ケイ素は酸素と反応すると二酸化ケイ素を作ります。二酸化ケイ素は地球の地殻(岩石)を構成する物質です。ケイ素と酸素の結合は非常に安定で、これを引き離すには、大きなエネルギーが必要になります。一方で、生命が利用する分子は、適度に結合したり、離れたりする性質をもっている必要が有ります。
「ケイ素の生命体」は産まれない。
しかし。僕たちが出会う地球外生命体はケイ素を骨格としたケイ素人であるとも言われています。矛盾する考えてだと思えるが。
ケイ素の生命体でしょう。