みなさん、こんにちは。
久しぶりのFF-TCG記事、今回はデッキ紹介をしたいと思います。

前回の記事にて考察した「ガーネット」も採用されています。

【水属性】
・フォワード(25)
3 ティーダ(1-133S)
3 アーシェ(3-083R)
3 風水士(1-138C)
3 バイキング(1-137C)
3 バイキング(2-087C)
2 レナ(3-098S)
2 ガーネット(4-085S)
2 ラーサー(3-096R)
2 ユージュ
2 カイナッツォ

・バックアップ(16)
3 デュース
3 ユウナ(1-146U)
3 魔界幻士(2-090C)
2 ワッカ(1-149U)
2 ヤーグ・ロッシュ
1 アンドリア
1 ホシヒメ
1 レン(2-096C)

・召喚獣(9)
3 不浄王キュクレイン
3 暗黒の雲ファムフリート
3 リヴァイアサン(2-093U)


今回ご紹介するのは、完全に水属性のカードのみで構築された「水単」デッキです。
3弾環境の頃から既にその強さを見せてきたデッキですが、4弾の追加によってさらに強くなりました。

特に「ガーネット」「デュース」はデッキの強さを一気に変えてしまうパワーカードです。

「ガーネット」は召喚獣を召喚することで、自分の全てのフォワードを+1000します。
「リヴァイアサン」は自分の全ての水属性のフォワードを+2000しますが、「ガーネット」と合わせることによって、+3000ものパンプに化けるのです。

「デュース」はスペシャルアビリティにこそ真価があります。
水単デッキはフォワードを大量に沸かせるビートダウンデッキですが、その数に応じて相手のフォワードにダメージを与える事が出来るのです。
また、元から2コストのバックアップと使いやすい点も評価できるでしょう。

単色デッキとは思えない万能さを持ったこのデッキ、是非一度お試し下さい。