先日の到着品、バロン・ドゥーベルニュ。
前回に引き続いてですが、実はこちらが本命でした。
前回のトゥール・エッフェルはこの泡が売り切れで欠品だったための代替品だったのです。
そのため諦めていたのですが、たまたまエノテカさんで発見しました。
それがこちら。
このRMであるバロン・ドゥーベルニュ。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、このボトルを見て何を意味するかを分かる方はさすがだと思います![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
このメゾン、ブラン・ド・ノワールで有名なんですね![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
しかしこのボトルはそう、ブラン・ド・ブランなのです![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
以下エノテカさんHPから引用。
シャンパーニュの新世代の造り手、ヴァンサン・ドーヴェルヌは、グラン・クリュ ブジー村に7haの畑を所有するRMメゾン。「本物のシャンパンとはどういうものか?」を深く追求し、職人的な厳しさをもってその命題に挑戦しています。2013年に相続の関係で、NM(ネゴシアン・マニュピュラン)に登録変更を行ったのに合わせて、メゾン名をユベール・ドーヴェルヌからバロン・ドーヴェルヌに改名しました。
特筆する点は、「単一区画からの単一品種によって、鮮やかな個性を示すこと」。まさしくブルゴーニュのドメーヌにも通ずる、RMならではの概念と堅実な仕事で、ヨーロッパのシャンパン愛好家からのリピート注文だけでほとんど完売していまう、知る人ぞ知る造り手です。
「私たちのシャンパンは、いつも贔屓にしてくれるヨーロッパのシャンパン愛好家からのリピート注文だけでほい顧客を増やそうとするよりも、今のお客さんを満足し続けられるような堅実な仕事をしたいのです」。
「趣味は何ですか」という質問に「仕事です」と即答する、地にしっかりと足をつけた若き職人の姿です。
尚、2013年に相続の関係でNMに登録変更を行ったのに合わせて、メゾン名を「ユベール・ドーヴェルニュ」から「バロン・ドーヴェルニュ」に改めましたが、ご紹介しているシャンパンはすべて、引き続き自社畑のぶどうのみから造られています。
この美味しそうなシャンパーニュ、
新緑の季節にでも飲もうかと思います![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)