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第2回
強みから尖りへ、
進化から特化へ
ー鋭利なる美しきマーケティング
3.進化から特化へ
(2)創業から紐解く尖り
次に、女性的創業に学ぶ、「尖り」の見つけ
方とは、どのようなものなのかについて言及
されています。
それは、希望・不満・好き
技術や能力が優れてもいなく、好きだから
好きなものに打つこむ。
私の友人でプロになった女性シンガーは、
英語の曲ばかり歌うので、ある時、日本
のポップを歌ってとリクエストしたら、
「好きな英語の曲しか歌わない!!」
と断言されました。これも英語の曲が好き
だからということが発起点になっており、
好きというのは、最高の尖りになっ
ています
そして、ノラジョーンズ(写真)を歌うと
最高に上手くて、本物のノラよりもノラに
なります♫(笑)
それに対し、男性創業型の尖りとは、積み
あげた経験、バックグランドです。
さらに、同じゲーム機を発売しているソニー
((株)ソニー・インタラクティブエンタ
テイメント)と任天堂を比較をされています。
花札を販売して企業を興した任天堂は、ソフト
面からアプローチしたのに対し、
ソニーは機械というハードサイドから業界に
進出していると筆者は見ています。
創業の経緯とともに、製品のコンセプトは違い
、任天堂はWiiやポケもんGOなど、娯楽・楽し
むことの追求としてゲームを作っており、
ソニーは技術を活かしたグラフイックや再現性
により、リアリティーあるゲームなどハード発
の企業としてアイデンティを持っています。
この2社の違いは、優劣(強み・弱み)ではな
く、ソフトとハードの
創業からのコンセプトの違い、
尖りの違い
と分析しています。
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