元々同人のフィールドの人なので、前々から申し込んであったサンクリ42へ行ってきた。
とはいえ、諸処の事情により新刊を落としてしまったので、
既刊をちょこちょこと持って行くだけということに相成った。
今回が最後かも?と噂されているサンクリだが、
普段と配置されるホールが違ったせいもあるかもしれないが、
お客さんは大体いつも通りか、いつもより多かったのではないだろうか。
今回は一人で行って一人で売って一人で帰って来たので、
特にこれといった事は起きなかったし起きようもなかったが、
来て頂いた方々、本を手にしてくれた方々、差し入れをしてくれた方々、その他諸々の人たちに感謝の言葉を。
楽しんでいただければ、色々なことを感じて頂ければ、それがクリエイターとしての糧になります。
・・・こんなところ誰も読んでいないだろうけれど。
どうもネームの作成に時間がかかる傾向があるので、
担当さんと話し合って、少しやり方を変えてみよう、ということになった。
構想からいきなりネームを起こすのではなく、いわゆる台割のようなものを作ってワンクッション置いて、
そこからネームを起こそう、という方式だ。
とにかく出来るだけ丁寧に工程を一つずつ仕上げていくことによって、
自分の中で効率的なやり方をみつけよう、というもくろみになる。
急がば回れ、ということだ。さて、上手くいく事を願いつつ、台割を書くとしよう。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/05/news066.html

と言いたくなってしまうニュース。
利用者としては一つだけ、というのが一番分かりやすいと思うのだが・・・。
お値段もいかほどになるのか現時点ではわからないが、Vistaの例でいくと、
上位バージョンは4万円を超えるのだろう。
MacOSXのわかりやすさやお値段(15000円)、内容や使いやすさ、そしてシェアを考えてみると、
なんとも納得いかない気持ちになってしまうのは自分だけだろうか。