苦しみながらこの勝ち点3獲得は大きいですね。
後半も25分くらいまでは一進一退の攻防。大宮の後半のチャンスはやはり泉澤と家長に大屋が絡むトライアングル。特に大屋は和田と違い、ダイレクトにパスを供給しつつ自身が相手選手の間に入り込む、若しくは裏を突くプレーが多い印象。クロスは和田に比べて上手くないですが、前への圧力としては大屋が上手かなと。但し味方でも収めにくいボールも多く、守備の安定等総合的な判断ならやはり和田でしょうかね。

ちなみに試合後のダンスタイムは高瀬と交代交代な流れになるのでしょうか(笑)

今日の主審は対戦初のイメージですが、あれだけ笛を吹かれると正直やりづらいでしょう。
後半25分くらい以降は栃木の運動量は落ち、大宮による攻勢が強まり、その流れの中で獲得したPKはまさにラッキーでしたが、一歩違えば逆の判定・結果もあり得ただけに判定に不満は残りました。

栃木は決定機をはずしたシーンが多い以外は結構な難敵の印象。ボール保持者へのプレスの強さは後半も相変わらずで、徹底された守備を撃ち破るのは一筋縄ではありませんでした。
大宮も身体を寄せてくる相手に対し体を入れ替えたり、球離れ早くしたりでさばいてましたが、何故これだけのプレーが出来る栃木がこの順位なのか理解に苦しむところではありますね。(敢えて言うなら決定力か)

厳しい試合てましたが、とりあえず内容が伴わなくとも勝ちは勝ち。勝ちきれる大宮の昇格へのカウントダウンを数えつつ、次節も連勝街道を進みたいですね!

ちなみに今日サポーター仲間さんがプレゼントゲット!写メいただきました。


今まで大宮公園だけでも300試合近く足を運んでいるはずですが(←言い過ぎで多分250試合くらいでした。。)、一度たりとも当たりがない…(苦笑)
まあ仕方ないですかね(笑)