スタジアムからの帰宅後、じっくり拝見しました。

日本代表ということではなく、こういった形で塚本(+便乗で大宮も)が注目を受けるというのは複雑ですが、あの最高の開幕戦が生まれたのも「塚本のため」という選手の一体感、サポ・観客も含めたスタジアムの雰囲気があったからでもありますし。

番組を観て、改めて塚本にシーズン終盤に1分でもピッチに立って欲しいと思いました。
そのためには下位で残留争いする例年の11~12月を繰り返す訳にはいかない。選手にはこの状況を改善して貰わないと!

とりあえず、この番組のお陰で東京戦のモヤモヤが吹っ飛びましたね。

流れでWBS・・・と思ったのですが、ついついシルシルミシルのヤッターマン張りの珈琲自販機紹介VTRを堪能。すっかり試合はなかったことの気分になって通常モードに。


そして一段落したので改めて大宮HPから試合の監督コメントを拝見して・・・


(-.-;)


『代表選手がいないチームの経験の差』
『一人二役出来る選手が・・・』

またまた憤慨。
その代表いないチームで監督してることは言わずもがな最初からわかっている話。
貴方がそこに敗因の理由を求めてしまってはこの試合に何も感じなかったということ?現実から目を背けているという印象にしかならないんですけど。

数的有利になってからゴールの匂いせず、単調な攻撃になったのは何故か。
この数試合、後半ぱったりと勢いが落ちてしまう理由は。
東京は何故カウンターからのチャンスが生まれるのに大宮は上手くいかないのか。

経験値がないなら戦術面でチーム全体をカバーする。至極当然の考え、この監督にその発想はないのか。。

また憤ってしまいました。昨年の“感無量”と同じ展開になりそうな気もするんですけど。