東京農大生が香港のデモを見物中に逮捕され


その後、釈放され帰国しましたが、


かなりネットを騒がせているようですね。


これを風水的(方位的)に解説したいと思います。


まず皆様には、香港が東京から見て、


南西方位にあたるということを理解していただく事が重要です。


結論からいきますと


今年は南西方位や北東方位は万人にとって、(旅行をしたり引っ越しをすると)


運を落とす方位なのです。


いわゆる凶方位ですね。


補足ですが 方位は 年だけではなく、月 日もあわせて判断します。


その年の方位 年盤


その月の方位 月盤


その日の方位 日盤


これらを組み合わせて判断するんですね。


今回、東京農大生は運を落とす方位に行ってしまったため、


このような事件に巻き込まれたと考えられます。


まず東京農大生が香港に行った11月の方位ですが、


南西は暗剣殺方位。


突発的なトラブルが起こる方位で、


事故に遭いやすく、


自身に不利益なことが起きる方位です。


その年の方位も悪く 月も悪い ダブルパンチの方位です。


そして農大生の出発日は不明ですが


1213、もしくは15日でしょうか?


15日ですと月盤と日盤が同じ配置になり更に方位作用が出やすくなります。


12日、13日出発でも凶作用が出やすくなります。



さらに年盤(年の方位)について詳しく見ていきますと、


南西は五黄殺方位です。


五黄殺方位を犯すと何事も腐っていく状況になります。


人災 天災にも遭いやすい方位ですし


勉学や働く意欲がなくなっていきます。


自分自身に自信が持てなくなる、


また人を信じられなくなり


ふて腐れるようにもなりやすい方位です。


今回の旅行での出来事は起こるべくして起きた出来事として


とらえてよいでしょう。



農大生は帰国後もじわじわと色々なことが起きる可能性があります。


方位作用は長期に作用するということも覚えておく必要があります。



かく言う私も方位の事を全く気にしていなかった頃


凶方位の香港に行った事があります。


帰宅後原因不明の高熱が続き、


その後の怪我


会社では不利益なことが頻発した記憶があります。


一緒に行った友人は家族関係、職場での人間関係に悩み


体調不良も続いていました。


万人にとっての凶方位は犯さないようにしましょう。