みなさま、こんばんは
そしてご無沙汰しています、あるくっくです
あ、元気にしています、ご心配なく
ちょっと前の話になるんだけど、3月コロナの療養明けの3/7。
紹介状を持ってK医大H病院整形外科を受診して来ました
こんな感じでみっちりスケジュールが組んであり…半日がかりで検査検査でした
大きな病院は、さすがだね
ベルを持たされていたのが、せめてもの救いだったよ
ところで、あるくっくはどこが悪くて受診したのか…
そう!実は右足の股関節が不調なんです
主治医のO先生に書いてもらいました
ここ数ヶ月、股関節唇損傷と診断された方のブログを読ませてもらってるんだけど…あんまり詳しいことは書かれてないんだよね
あるくっくの股関節の場合、ずっと痛みが続いてるから手術して調べてみようって感じらしいです。
レントゲンやMRIではわからず、エコーで検査したときに炎症があったらしく…おそらく痛みの原因だとか。
関節の外に問題があるのか、中に問題があるのかはっきりしないんだよってO先生には言われました。
今回の手術、もちろんすぐに決断した訳ではないんです。
何月だったかな…?O病院や、M病院など、股関節外来やってる病院をはしごし、セカンドオピニオン、サードオピニオンなどで他の先生の意見も聞きました
「今のあるくっくさんの股関節はキレイです。股関節鏡の手術を必要とする状態ではない。」と言う先生が多い中、
O先生だけは「あるくっくさんは相当長い間痛いと言っている。原因がわからない状況では治療もできないし、つらいだけ。手術してみませんか?」と
実は昨年の8月にも手術の予約を入れたが、いったんキャンセルしたんです
だって、O先生以外は手術要らないって言うんだもん…
O先生は、日本でも2、3人しかいてない股関節鏡の手術ができる先生らしい。
でも、偉そうな感じはなく第1印象が良かったし、痛みを訴えてばかりのあるくっくに寄り添って考えてくれる先生。
17日に股関節の手術を受けて、痛みとさようならできるかは正直わからない…
でも今より悪くなることはないです。
ってO先生は言ってくれた。
手術は全身麻酔だから、眠っている間に終わるはず
O先生に全てを任せて眠ろうと思う。
あるくっくが残すこのブログの記事が、同じように股関節の痛みで苦しんでいる方々の、なんらかの参考になれば良いななんて思っています