変わるということ、変わらないということ

こんばんは、あるくっくです

今夜は、〝変わるということ、変わらないということ〟について書いてみたいと思います

って、言ってもHメンタルクリニックでのS先生受診記録って感じになるかな

今日は前回の記事にも書いたように、

急遽Hメンタルクリニックに行ってきました

あるくっく、今週末は5kmマラソン、来週にはフルマラソンを控えていることもあり、心身の調子を整えておきたくて…（笑）

そう、カラダ的に…CK値の値や、寝起きの頭痛もちょいと気になる感じだったから主治医のS先生に相談しておきたく、日曜日の予約を早めて受診しました

いつものように診察室に呼ばれる前のお決まり事でiPhoneのメモにメモメモ

あるくっくは診察室に入ると緊張するのか、なんなのか…

話したいこと忘れちゃったり、頭の中ごちゃごちゃして出て来なくなるから

こんなふうにメモしといて、iPhone片手に診察を受ける。

もしくはiPhoneをS先生に渡して読んでもらっています

ちなみに今日のあるくっくは、よく喋った（笑）

1️⃣2️⃣について喋ると、

「あるくっくさん、発達障害だからね…。

発達障害あるあるの一つなんですよ」

とS先生に言われる。

特に2️⃣の勧誘に関しては、

「発達障害の方は、なかなか断れなくて巻き込まれるケースが多い。」とまで言われ、お断り方法も教えてもらったよ

ん…うん、なんて言うんだろう…

最近あるくっく、ADHDである自分は受容できてきつつあるんだけど、〝発達障害〟である自分としてはまだ受け入れてなくて…。

主治医のS先生に、こうもはっきり言われると、気持ちは複雑だったりもする（笑）

3️⃣は、最近仕事で感じて？いること。

あるくっくの職場の施設にはADHDや発達障害のある子も入所しているんだけど、そんな子たちとの関わりが仕事してる中でも特に楽しい

〝もっとこうしたら・こうしてあげたら？、この子にはわかりやすい＝生きやすいねん〟って事がどんどん浮かんできて、行動に移せる、つまりはサービスを提供できるって感じです。

定型発達のスタッフとは異なり、発達障害の当事者スタッフだからこそできる支援かも知れないね

S先生には、「仕事では発達障害の子どもたちにどんどん関わっていけるのに、あるくっく自身のこととなると理解できなくてどうしたら良いのかわかんなくなる」ってお話をしました。

4️⃣に関しては、コンサータの副作用に頭痛はなさそうだから、寝る前のストラテラを一旦なくして、とりあえず様子をみることになりました

Before

After

そして、最後に血液検査をお願いしました

筋肉の破壊具合がわかるCK値が異常に高くなってないと良いんだけど…。

今日は看護師さんがお休みでいてないってことで、S先生自らがあるくっくの採血をしてくださいました

そりゃ、精神科医のS先生も採血しますよね

話を聴いてくれるイメージが強いS先生が、採血だなんて…なんか不思議な感じでした（笑）

あら…

やっぱりタイトルとは違うブログ内容になっちゃいました