本日、夜勤明けのあるくっくですてへぺろアセアセ

聞いて、聞いてギザギザハロウィンハロウィンハロウィンハロウィンハロウィン

今朝4:30、夜勤中の朝ごはん休憩のときの話。
あるくっくは夜勤明けの日、このタイミングでストラテラとコンサータを飲むようにしています薬


モーニングの時間が終わり、周りにバレないようにささっとお薬を口に入れて残りの勤務時間を頑張ろうと気合いを入れようとしたとき、、、


「あるくっくさん、何の薬飲んでるの?」

っと、一緒にモーニングナイフとフォークをしていた看護師Sさんが聞いてきたのですマイク

「え?
サプリメントですよ、普通のサプリメント!

見られたか…っと、
とっさにあるくっくはごまかしたニヤニヤアセアセ


「そうなん?
処方薬じゃなくて?
あるくっくさん、どこか悪いの?
何の病気?大丈夫?」


ぐいぐい踏み込んで聞いてくる看護師Sさん。



ちなみにあるくっくの職場はO病院附属の重度の障害児者施設で、いろんな病気や障害を持つ子どもたちが生活している。
もちろん、あるくっくと同じADHDである発達障害を併せ持つ子どもたちもいるわけで…
ほとんどのスタッフは、その子その子の障害に対して理解がしっかりあるスタッフであると信じていて…

でもね、いざあるくっく自身のこととなると理解してもらえるのか不安でねもやもや

上司である前O課長には、ちょうど2年前くらいかな…カミングアウトして、同じ課の療育スタッフは、あるくっくがADHDであることを知ってる人もいてるんだけどOK
あと同期スタッフの看護師であるWちゃんとMちゃんには話してある。



看護師Sさん…

「あれ?さすが看護師Sさんですね!
実は今飲んだ薬は処方薬で、落ち着きを取り戻す薬なんですてへぺろ

「え?あるくっくさん、落ち着きないの?」

「はい…そんな感じなんですよ(笑)」

「そうなんや。
小さいときからずっと飲んでるの?」

「いいえニヤニヤ
診断されたのが約2年前なんで…
私、いわゆる大人の発達障害、ADHDなんですウインクキラキラ

「へーポーンホント…。」

「はい…。」

「でもなんで自分がADHDやってわかったん?」

「大学生のとき、周りの子は当たり前にやれることが、あるくっくにはなかなかできないことに気付いたんですアセアセ
いろいろ困難なことに直面して、生きづらさを感じつつ、気付いたら40歳手前。
本とか読んで、クリニック受診して、テストとか受けてADHDだと診断されました。」

「そうなんや。
私も発達系あると思ってんねん…。」


「Sさん、そうなんですか?
あるくっくの薬飲んでみます?嘘、嘘(笑)
めっちゃ高い薬やからあげられませんわガーン

ニヤリ(笑)」



こんな感じで冗談を交えながらSさんにカミングアウトしたあるくっくでしたラブラブ


正直最初はどう思われるか不安だったけど、今回SさんにADHDを含むあるくっく自身のことを話せて、なんだかスッキリしましたくるくるOK