東京都知事選、楽しかったなあ。

 

自分に正直で隠し事なく存在できる人って、本当に見ていて楽だし、明晰で気持ちがよい。

 

ってか、結果に、ちょっとショック&落胆と驚きを、そりゃ、とっさに受けるのですわ。

 

いろんな意味で、だいぶ期待してたのもあって、

 

小池氏に決まって、

「うっそーーーん!!また4年間このままって!?そんなことってある!???え、いいの!!??」

 

が頭を駆け巡り、

 

「え、ってか、いったい誰がそんなに応援してた?」と不正を疑う始末。

 

いや、浅はかにも、すぐ不正を疑えばいいと思っている、政治の仕組みに疎すぎる自分を恥じるべきだけどお願いお願い笑い泣き

 

 

衝撃を感じ、ひとしきりエゴが暴れまくった後は、戻ればいい。

 

 

そう、私の中では、「およそ宇宙の真理というのは、不完全という言葉はない。」という信念を育ててる。

 

そういう意味で考えると、

 

今回は、やけに候補者も多く、それぞれ、素敵なビジョンを持ってる方も多かったと思うけど

 

力はどうしても分散してしまうし、

 

そういうとこも、全ては学びだ。

 

学ぶんだよ!!

 

 

違いを認めながら、一人一人が自由で幸せに心置きなく成長していける社会であるために

 

違いを認めつつ、楽しみつつ、それを活かしあいながら協力できる力を、更に育んでいくこと。

 

誰かが何とかしてくれるかもおねがいって、少し他力本願的なったりもするけれど、その習性は、

 

何度も修正しながら、自分を、相手を信頼して共に育て、協力する、という形に変換して使うことができるはず。

 

アイデアはいっぱいいただいたのだから、これからも、自分たちの住む場所から。

 

地方という、自分達の課題と向き合いながら、しっかり現状を受け止めて、しっかり考え、

 

できることをやってみるを繰り返すのだ。

 

人が少なくなり、市木の小学校の子供達の人数も、あと何年かで危うい。

 

少人数。 少人数が免れないのなら。。。

 

例えば、まずは結束した少人数から。 それは、やがて、結束した少人数同士でつながることになる。

 

足元から健固にしていった先に、大きく広がっても崩れないものになる。

 

土台、何事も土台。 私達の土台はなんだ。

 

私達には、まだまだ、考えるべきこと、できることが、たくさんある。

 

まだやってないこと、できることは、きっと、たくさんある。

 

私には私のやるべきことがあるってことだけ。

 

さあ、今日も、何か一つでいい。

 

積み上げていこう。

 

まだまだ、狭い視野の中にいることをちゃんと自覚して、凝り固まらずにいよう。

 

 

それと、  「やらなきゃいけないこと」は、ない。

 

「やりたい」んだよ。 本当に自分がやるべきものは、やりたい。が勝つ。

 

自分が幸せになるための努力は、幸せを感じるようにできてるの。 

 

しっかり寝ること、ぼーっとすることだって、立派な、やることだ。

 

集中期間は、携帯も見ない、マンガも見ないww 

 

自分の力をためる為に、やらないことだって、りっぱなやることなんだよ。

 

 

今日のこの瞬間も、自分の為に、本当にやりたいことをちゃんと選択していこう。

 

諦めたらそこで終わりだよ By 安西先生(スラムダンク)