こんちわー! アーツクラフト
です!!
今日の東大阪は晴れでしたー
いやはや・・・ブログは更新してませんが
何とか生きてますよー!
有り難い事ですがお仕事でなんやかんやと
バタバタとしております。
そんな中・・・KTMのSuperDukeに乗られている
お客様から朝一にお電話が!
と言っても最近購入されたばかりの新車だし
どうしたんだろうか?と電話に出てみると・・・
明るい声で「いやぁーコケてもうた」と一言目・・・(;´Д`)
そういえばその日は以前に聞いていたラ・パラと呼ばれる
走行会の行われる日でした-!
「体は大丈夫なんですか?」と聞くうちのメカニックに
「痛いけども大丈夫・・・」と答えながらも
アーツクラフトにTIG溶接機あったよね?
ラジエーターが削れて穴が空きそうなんで
盛って成形して欲しいんやけど・・・との事!
もちろん溶接にて削れた箇所を盛って成形という
作業自体は可能なのですが・・・
場所によってはトーチが届かない等の物理的な理由で
無理な場合もございますので一度見せて頂き相談する事に!
って事でサーキットの帰りにばっちり寄って頂き
確認するとラジエーターの本当に角の部分が削れており
場所的にも溶接にて問題無い事が判明!
いやぁ、良かった良かった(・∀・)!
で、ラジエーターは後日に自分で外して持って来るとの事で
その日はコーヒーなど飲みながら雑談をしていたのですが
腕が有あれば、最近のバイクでサーキットなら
ここまでタイヤが使えるんですね!
旧車ばかり見てるとそういう事忘れてしまいそうです(笑)
そして、肝心のお客様のダメージはというと・・・
手には痛々しいテーピングが巻いてあり
病院に行かれたんですか?と聞くと
お客様「いや!自分で適当に巻いて帰って来た!」
メカニック「先に病院に行ってください!うちじゃ治せませんよ(笑)」
と馬鹿な話しをしておりました(苦笑)
で・・・すでにラジエーターを持ち込みして頂き
つつがなく溶接も終わり・・納品が済んだのですが・・・
写真撮り忘れてましたー!(滝汗)
うーん失敗です・・・ごめんなさーい(笑)
同じような内容の修復のお仕事が入りましたら
また画像を押さえてアップさせて頂きますね・・・
とりあえず、直したラジエーターをつけて
遊びに来てくださいましたので
スーパーデュークの映像にてさようなら~ (・∀・;)ノ
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