わたしにしかできないことはお金を稼ぐこと

みちくさアートラボ、子育て担当シイナです。

わたしの毎日は、たくさんの方々に関わり支えられながら、いろいろな仕事をこなしていますが、もっとも小さな最小単位である「家族」の中で、「わたしにしかできないこと」としてはっきりとしていることは、「お金を稼ぐこと」です。
家庭での役割、仕事は多々ありますが、わたしと娘（小3）、猫2匹の中で、わたしにしかできなことだからです。

猫達は丸まって寝ているだけでわたしを癒してくれる価値ある存在ですし、こどもの笑顔は可能性を感じる貴重な瞬間です。
家族それぞれが、小さな家庭の中で、自分の役割をもって、助け合いながら暮らしています。

娘には、小さな頃からいろいろな家事を手伝ってもらっていました。

掃除、洗濯、料理、猫たちのお世話、マッサージ（！）などなど。

いろいろな仕事を、ひとつづつやり方をシェアし、わたしたちはそれぞれができるほうを選んでいます。
当番制などではないですが、手分けしてやった方が早いし（ラクな方を先に取りたい、というのもある）ですからね。

娘が赤ちゃんの頃は、家庭の仕事のすべてはわたしが行っていました。
だって赤ちゃんですし。

ですが、赤ちゃんが「こども」に成長すると、わたしたちは、家事も、楽しみも娯楽も、シェアできるようになりました。

家事は、わたしと娘ふたりの仕事で、猫たちは何にもしないもんだから、「ねこはいいよね〜」といい合いながら、暮らしています。

そんな風に、娘にできる仕事は少しづつ増えていきましたが、この家族の中で、わたしにしかできなことが、「お金を稼ぐこと」です。
いくら家事が上手にできるようになっても、わたしたちが暮らしていくために必要な「現金」を稼ぐ役割は、大人であるわたしにしかできません。

だから、わたしは「わたしにしかできない仕事」を大事にしています。

「お金を稼ぐ罪悪感」なんてフレーズもありますが、わたしは、ほんの一瞬すら感じたことはありません（汗）

あるのは、ただ「感謝」だけ。

そして、次なるアイデアをカタチにする「活力」。

何かに迷ったり、選択をするときには、「わたしがすべきことであるかどうか？」を基準にしています。
それがほかの誰かにもできることであれば、その役割はどんどん譲りますし、手放します。
そうして、やることをどんどん精査していくなかで残ったものが、「わたしの仕事」です。

そんなわたしの仕事場が、みちくさアートラボです。
わたしは、この仕事で、娘を大きくしています。
赤ちゃんだった子が、こんなに大きくなりました。
みなさんにお越しいただいたおかげです。

・こどもに仕事を与えるタイミング

・「自営業」ってなぁに？

・ママに給料日がない理由

そんなわたしの仕事場へ、ぜひお越しください。

「楽しい」を体験できる空間です。

2月のスケジュール一覧です。

2月の講座一覧はこちらからご覧くださいませ。

1月のまだ入れる講座は以下です。

1月の講座覧はこちらです。