政府も、ようやく、『ゆとり』教育の是非について、あれこれいいだしたね。

ま、ゆとりゆとりって、ゆとりを得れたのは、生徒じゃなくて先生だってわかりはじめたんやないかな?

テレビや新聞みりゃ、先生方の犯罪四十八手の山だもんね。

ってハイハイ

流れる身体から繰り出される、そのトリッキーなファイトスタイルは


たちまち、客を沸騰させ、会場を荒れ狂わせる。


その須藤が、試合内容はさることながら、心血を注いでいたものが


ある。それは、登場でのパフォーマンスである。


わたしは、去年の大晦日の試合(K-1 PRIMIUM 2006 Dynamite!! )


を、まじかにみて、軽い眩暈と心臓の高鳴りを覚えた。


      ちょうど、youtubeにあったので貼り

        (けど、少し映像が荒いのが残念)


映像はこちらから↓↓

http://www.youtube.com/watch?v=nrGEgilIFW0



スタジアムを荘厳にしながら異形を引き連れ行進する


須藤は、まるで「聖者」の登場場面のようです。


   「ずずくろい異形の衆団からいずる聖者」


試合前の儀式…この須藤さんの戦いに対する思想性


みたいなものが見えているようでとてもおもしろかったです。


この映像をみるたびに、今でも、奮い立たせます。


「身体の可能性」って…


青年期に一度、自分の身体に「裏切られた」ものとして、この


パフォーマンスは衝撃的で…


いったい、身体っていったいなんなんだろう…


もっと、ここらへん考えなあかんなぁ。





これをみたあと


土方巽やら大野一雄やらの『暗黒舞踏』って一体どんな感じの演技やったんやろうな…


と、おもった。


アーカイヴとかは、ないのだろうか…



今年のDynamite!! は、須藤元気こそでませんが…


山本“KID”徳郁も復活するし

尊敬のボクサー・西島洋介もでるし…

桜庭和志と船木誠勝の無茶試合もあるし


みどころ満載やなぁ。


しっかし、一年早い…

監督李相日、脚本、宮藤官九郎 原作、村上龍


出演 妻夫木聡 安藤政信、大田莉菜




李相日監督の出世作。
クドカン色が結構、滲みでています。

若者の無茶ぶりエネルギー全開の映画です。


この映画は原作者の出身地佐世保を舞台にしているため
全編オール長崎弁です。
その長崎弁の評価ですが…
懐かしい思えるくらい、ネイティブな感じでした。

アダマ(安藤政信)の訛りが、かんなり強いことから


方言の解説なんか、やっちゃってますが


「こすかっさねぇ」という言葉を、「ち○かすのようだ」と訳していました(笑)

あの文脈では、あれがピッタリ!


いやぁ、かなりぶっ飛んだ違訳で、笑えました。



けど、ここで一言…


日本全土に(いや、世界を股かけ)散り


長崎レジスタンスとして潜伏活動する諸君が


非長崎人に対し「こすい」という言葉を


使用する場面が日常で、でてくるでしょう。


もしそのかたが、この映画を観ていて


「こすい=ち○かす」


と連想…


そして、待ち構えるのは


血の惨劇…



…これはいけません。



ナガサキレジスタンスよ、団結せろ!!



まぁ実際は、「こすい」は「ズルい」くらいの意味で、前意程の


強烈な意味ではありません。


これは、村上龍訳??クドカン訳?原作を読んでいないので


確認できていません。(だれかご教授を)


まぁ、お遊びはここまでにしときましょ




本編の中で


松永先生(岸部一徳)が自宅謹慎中のケン(妻夫木聡)


に対していったフレーズ。



「文化って、ちょっと恐ろしかねぇ。……


 なんか、残酷な気がせんかぁ、まぁ知ったもんはしょうがなか…」




このあたり青木保の『多文化世界』の中で紹介されている概念である


「ソフトパワー」を想起させらます。




また、読み返そうかな。