どんな表現も、ありのままに認められる【アートセラピーって?~その2】 | 横浜市青葉区: 親子で遊ぶアートセラピー教室

横浜市青葉区: 親子で遊ぶアートセラピー教室

絵の具や粘土、段ボール・・・アートで思いっきり遊ぶ教室です♪大人も子どもも、無邪気な心で楽しんじゃいましょう!

横浜市青葉区の 『親子のアートセラピー教室』 主宰の奥田彩です。



前項 【アートセラピーって?】  の続きです。




アートセラピー教室では、


子どもたちのどんな表現も、ありのままに認められます。







表現に、正解も間違いもありません。


紫色の太陽でも、カエルに尻尾が生えていても、いいんです。


絵のなかで戦いごっこをするのも素敵。


それはその子のイマジネーションであり、物語であり、自由な表現なんです。


セラピストが、どんな表現も大切に寄り添っていきます。




もちろん、社会のなかでは、正解が求められる場面もありますね。


でも、ここでは、何を描いてもいい。


アートセラピーは、自分のために表現する時間です。


あなたの自由な心の物語を、聞かせて欲しい。見せて欲しい。




そんな気持ちで寄り添うセラピストがいることで、


『絵を描くのは嫌い』 と言っていた子が、


『幼稚園で絵を描くのはイヤだけど、教室で描くのは好き!!』


と、言ってくれた事があります。



『こういうふうに描きなさい』 (指示) とか


『上手にできたわね』 (評価) とか


そんなふうにばかり関わられることで、

自由な表現を押し込めて、傷ついてしまっていたのでしょうね。




子どもたちにはもっともっと、自由でいてほしいと思います。


(もちろん、大人にも!!)





また、表現とは、アートや作品のことだけではありません。


その子の ふるまいや遊び方、あり方そのものが表現だととらえています。



楽しければ、笑う。


イヤなら、泣く。


恥ずかしければ、隠れちゃう。


絵本の時間でも歩きたくなったら、歩いちゃう。




大人にはよくわからない表現方法もありますが(笑)





そのままでいいんだと思います。


気持ちのままに、素直な自分でいられる場所


それが 『親子のアートセラピー教室』 です。




続きは こちら  から。




● 無料体験教室のお申し込み・お問い合わせ

● 親子のアートセラピー教室のご案内

● 募集要項

● ご利用の流れ

● 開催スケジュールはこちらから

● 参加者さんの声

● クラスレポート

● アートセラピーって?


横浜市青葉区の 『親子のアートセラピー教室』 には、お隣の横浜市都筑区、川崎市宮前区、麻生区などからご参加いただいています。

参加者さんの年齢層は2歳以上の未就園児さん、幼稚園児や保育園児さんから小学校2年生までと幅広く、異年齢のかかわりが経験できます。兄弟参加も可能ですので、0歳、1歳の赤ちゃんも通ってくれています。