まず発声練習からスタート。

ひとりずつ順番にリードを務め、続いて全員唱和。

体の準備を整えたら、基本の基を学び、さぁ実践…1人ずつ録音した自分の読み方を確認。

基本を押さえたら、いよいよ作品読み。

新美南吉「手袋を買いに」…わずか6行読むだけでも、分かっていたはずの基本の基が、どこかに消えてしまう。

「朗読って難しい」「疲れたけれど楽しかった」と、宿題を抱え帰路につくサロン生。

来月どんな朗読世界が開くのか…ワクワクが止まらない。(大西詠子ディレクター)