英語学習はストレスがたまる。
1日10時間以上、味気のない校舎で英語漬けになると脳が呼吸困難をおこす。
内装にも人にも遊び心が大切だと感じた。
僕は土日だけ遊ぶことにしていた。
次の土曜日は、3号とカルボンマーケットにいくことにきめていた。
カルボンマーケットは、セブ島の台所ともいうべき
最大の市場である。
混沌していて、いろいろな匂いが立ち込め、活気にあふれ、何かが起こりそうな感じがすきだった。
セブ島ではじめに遠出したところが、カルボンマーケットで、3号と行くのは、2度目になる。
僕はあまりガイドブックを読まないようにしている。書いてあるところにいってもあまり心をうたれることがない。ネットで場所と危険なところをサラッと確認するぐらいがいい。
カルボンは、どうも気を付けなければいけない観光スポットのようである。
ただ、僕が気に入ったところを3号にみせたかった。
ついに、土曜日がきた。
3号は学校をでると、タクシーを止め、なにをおもったか助手席にのった。
そして、いきなり言った。「ユーズ メーター!」
僕は思わず苦笑した。(声でかすぎじゃない。)
小さい子が無理に虚勢をはっているようでほほえましかったから。
思い返せば、メーター使ってください。と言わなくても
セブ島のタクシー運転手は料金をごまかすことはなかった。
しいていえば、乗る前に変な交渉をしかけてくる運転手はいる。
ここまで500ペソでいくから乗らない?とか
マクタン島にいくには橋を超えるから通行料が必要だとか、
(ちなみにマンゴーストリートからガイサノマクタンまでタクシーで180ペソぐらい)
特にセブのフェリー乗り場(Cebu-Mactan Ferry Termina)をでたところの運転手は悪質だ。客引きする運転手は気を付けたほうがいい。
15分ほどで、タクシーは、カルボンの入口に到着した。
料金は、マンゴーストリートからカルボンまで80から100ペソぐらい。