はじめまして、香澄です。


自分一人でもブログはたくさん書いてきたんですが…。

「アート」ってテーマで書くの初めてなので

今までにないテイストが引き出せそうで楽しみ♪


よろしくお願いします。



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メグさん、

最初に【狂気】ってキーワードを出してくれて

ナイス!と思ったのね。



私も、大好きなものって

狂気を外しては語れない。



誰にも分かってもらえない自分の影や闇を

世界中の誰でもいいから共有してくれないかなって

ずっと願ってたからね。



で、私の狂気の初期衝動は…

The Yellow Monkey。


いちばん好きなのは、

この、とても「唄」とは言いがたい曲。


つくし



『天国旅行』 ⇒歌詞はこちら




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汚れた心とこの世にさよなら

全てにやさしい愛も今はいらない

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別に私に

クスリ願望とか自殺願望があったわけじゃないんだけどね。

(そういうのを想起させる歌詞)



ただ、周りのみんなが

表面的に分かち合ってるようなキレイ事からは

生きてる実感が湧かないなぁってのは思ってた。

あえてキレイ事って言おう。



そのひとつが、

「大学生ってホント、人生でいちばん楽しい時代よね」

って言葉。



笑顔で楽しそうに刹那生きている人の輪に対して、

「…ほんとにそれが満足なわけ?」

ってモヤモヤしてた気持ちが

この曲にフィットした記憶がある。



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彼らを知ったのは

メジャーになってからなんだけど。


大学生時代、

他に心にフィットするものが少なくて

ずっとかじりつくようにインタビューを読んでたなぁ。


あえてスタイリストをつけず

ナフタリンの臭いがしそうな

オバチャンぽい古着を好んで身に付けてた。



彼らはメジャーでありながら

「あえてメインストリームは行かない。裏路地が好きなんだよね(笑)」

ってずっと吠えてた気がする。



後で振り返ると

「青いなぁ」って価値観なのかもしれないけど、

だってさあ、

メインストリームから、

どうやったって外れる人間はいる。


私もそんな人間の一人。


だからといって、

どこへ行っていいか分からない。


「ふつう」が何を指すかは分からないんだけど

「ふつうが安心、ふつうが幸せ」ってどうしたって思えない。


そんな私を支えてくれた。



前には道はない、

行く先が獣道になってしまったら

もがきながら、地を這ってでもすすむ。


意固地と言われても、

なんでわざわざ、そんなに苦しむ道を選ぶの?

もうメインストリームは舗装されてんだからさ、

こっちの方が楽じゃん(笑)

って嘲笑されてもいいから。



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苦しさを越え 喜びになる

身体バラバラ 溶けてダラダラ

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奥底で魂が求めるそんな生き方。


あえて進む姿勢を

背中で見せてくれたひとたち。



それが私にとっての

The Yellow Monkeyの世界観です。



吉井和哉

写真は、最近の吉井和哉氏。

年齢問わず美しいですな。