夜のバラ
大阪中ノ島、いつもここで楽しませてもらえます。
今回はバラ。
昼間は天気良かったけど、仕事が終わったら日暮れ時。
やっぱりこの時間は空の色が変化していきます。
薄明かりは夕日の赤と東の空の青が入り混じってるし
それに街の色は沈み込んでます。
やはり落ち着いて撮れるのは夜なのかな。
今回もミニ三脚使ってます。
ただ、ミニ三脚だとノーファインダーなんですよ
カメラを適当に花に向けて設置。
だから思った風に撮れないのが大半だったり。
そして風があったので、木の先が揺れる。
花もフラフラ～と。
夜景は風が無いほうがいいですね。
御堂筋オープンフェスタ
単にモデルさんを撮るよりも
アートしている方を撮る方が面白い！
ここに来てそう思った。
こちらはよさこい
振り下ろしてまた上げるフラッグのライン
モデルさんって、真正面でカメラに向かって
ニコッ！とされるから
こっちが恥ずかしくなる
どちらかというと、
何かに夢中になっている人
熱き心を持った時の表情が好き
ベースのおじさん、いい顔してる
クラリネットに夢中
お姉さんの描く腕のラインとパンダの表情
顔が見えても見えなくても
人の表情って面白い！
等間隔の法則
等間隔の法則 と言えば？
それは決まってる。
京都・鴨川の川原に並ぶカップル
同じような距離を置いてるのが分かるかな？
誰がこうしろと言ったわけでもなく
自然と間を置いて座り込むようだ。
当たり前のようであって
この不思議な法則は 現在でも成立している(^^♪
久しぶりに訪れた京都。
この風景は昔から変わらないね～
御堂筋オープンフェスタの周辺
今日は大阪・御堂筋でオープンフェスタという
イベントをしていることを知って、行ってきました。
やってきました、大阪ミナミの食道楽がある道頓堀です
ふぐやカニの看板はもちろん、面白さを競ってます
さて、大通りを歩行者天国にした御堂筋、
人垣の中に巨大脚立を立ててる人が！
おお、これはナイスアイデア！
私もしょぼい一脚でやったことあるけど
こちらは本格的。重いカメラも安定してそうです
インコが歩いてる？
いえ、これは頭の上で運んでもらってますよ～
逃げたりしないんですかね～(^^)
思わぬところにも人だかりがある
誰だ、自転車に忘れもんしたのは！
平然と人間観察しておりました(^_^;)
肝心のイベントの内容は次回にします。
京都探訪・詩仙堂その３
この中では、二つのレンズをとっかえひっかえしてました。
ワイドに撮りたかったり
ポイント見つけてアップしてみたかったり。
これは 鹿威し
時折、カーンという音を出します
しばらくじーっと眺めている人たち
暖色を見つけました
しっとりした地面には苔
それに明るさをあわせると空は眩しく見えます
石灯籠の中に、居ました
ちょっとコントラストをあげると星のよう
葉ばかりか、幹の色綺麗
カメラ構えるの、斜めだったかなと思ったが
そうじゃない。これは傾斜地のため
花びら落ちた後だろうか。何の花？
光があると喜んでいる
ひっそりと
蜂がブンブンしてた
庭全体、まだこの先にもある
ここは茶室？隠れ家的な存在がいい
今度は紅葉の時期に来てみたくなった
京都探訪・詩仙堂その２
さて、詩仙堂の中へとやって来ました。
ここから庭の様子を眺めてリラックス
秋になったらどんなに明るくなるんだろう
地を這うように
若葉が噴出すかのように
思いっきり広げた手が重なり
それを上から見下ろしてみる
土を覆いかぶさる苔
石を覆いかぶさる苔
自然の中に
命がある
今回は魚眼レンズです。
この庭の見渡す限りを一枚に収めることが出来ず、
持ち合わせたレンズの中で一番広角で撮れるのは
この魚眼レンズしかないんです。
周囲は湾曲しますが
またこれも面白かろうと。
それに
このレンズならかなりの接写も出来るんです。
クローズアップから超ワイドまで
一本で楽しめるレンズです。
京都探訪・詩仙堂その１
連休は体ボロボロでした。
ちょっとしたお手伝いと思いきや、これがまた大変な 木造機械の解体作業。
それが済んでようやく私の好きに出来る一日がこれです。
京都市内に行ってきました。
ここにはずっと前に 生前の父親と一緒に行ったはずなんですが
記憶にはうっすらとしかない。
それでもここが気に入っていた父の思いは何であろうか。
今でもその思いはここに残っているのだろうか。
それを探りに詩仙堂に行くと決めたのです。
詩仙堂入り口はこんな小さい
入ってすぐの通路は竹やぶを楽しめる
何気に屋根
入り口はここにも
この藁が分厚いこと
建物の一部
屋根には苔
さあ、ここから味わいます
庭を愉しむ人々
この庭の草木を丸くカットしてますね。
それを山にたとえて見渡すかのようにしたそうです。
小さいながらにもそこに広々とした風景を
思い浮かべるなんて、
なかなか洒落た事(^^♪
八重桜
ここも新緑の日記と同じく、兵庫 播磨中央公園です。
もう桜は終わったな。。。と諦め半分でしたが
これがなんと、八重桜って今が全盛期！
快晴の下、明るい桜を撮る事ができました
普通の桜と違って、塊でボンボンの様に咲いているもんだから
陽の当たる側と影の側があって
立体的な丸に見えるんですよ。
お昼時だったので、公園にはお弁当を広げる人もいました。
いつかは行きたいと思っていたこの公園。
いい時期に訪れました
1
2
3
4
5
6
7
夜ばかりじゃなく
昼間の写真もなかなかいいな～(°∀°)b
新緑の季節（写真追加あり）
長い雨が終わり
春の日差しが戻ってきた
ここは兵庫県播磨中央公園
桜の花も終わり
今では八重桜が人気を独占している
しかし、夜景ばかりを追いかけてきた私にとって
太陽の光を浴びるこの新緑が
何とも眩しく新鮮に感じる
雨で十分な水分を吸収し
快晴の空の下
生き生きと葉を広げる姿に心あらわれた
新緑
語らいの道
日差し
樹木との対話
ここからは写真に興味ある方のみで結構
これはどちらのカメラで撮ったものか
わかるだろうか。
（多分私が質問されたら分からないだろう・・・）
1.キャノン50D＋15-85ｍｍISUSM（1500万画素）
2.ニコンD40＋18-55ｍｍ（600万画素）
写真はリサイズしています。