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昨日は一次試験の合格発表がありましたね。テスト合格
いかがでしたでしょうか?


例年に比べると、出題の傾向は少し変わりましたが、

①標準的な問題を落とさずに正解できたか
②過去問だけではなく、教本も1カ国も捨てることなくきちんと一通り目を通せたか

以上が合否を分けるポイントだったと思います。


過去問をしっかりやりつつ(基礎をしっかり固めて)、教本にもきちんと目を通した方であれば、ソムリエ、ワインエキスパートともに最低でも90点前後は取れました。


ただ、クセのある問題が多かったのは確かですね(笑)


今年の二次試験は一次試験同様に、ひとクセもふたクセもある問題が出題されそうです。汗
ですので、スティルワインに加えて、ワイン以外のお酒についても、しっかりと対策を取っておきましょうビックリマーク


と言うわけで、
今回はワイン以外のその他のお酒の中から、焼酎を確認していきたいと思います。焼酎酒チェック





二次試験に向けて練習をしておきたい焼酎は5つです。


1米焼酎(球磨)

2麦焼酎(壱岐)

3芋焼酎(薩摩)

4黒糖焼酎

5琉球泡盛


それでは5つの焼酎を1つずつ見ていってみましょうアップ目



▼米焼酎(球磨)
外観は透明で、アルコール度数は25度、生のお米やぬかっぽい香りがあり、
味わいにコクがあるのが特長です。






▼麦焼酎(壱岐)
外観は透明で、アルコール度数は25度、麦茶や香ばしいわらのような香りがあり、甘さはなく軽快な味わいで、焼酎の中で一番優しい印象です。

  




▼芋焼酎(薩摩)
外観は透明で、アルコール度数は25度、原料由来のさつまいも、焼き芋のような香りがあり、焼酎の中で最も香りが強く、甘く柔らかい味わいが特長です。





▼黒糖焼酎
外観は透明で、アルコール度数は25度、紅茶のようなほのかに甘い香りがあり、柔らかく飲みやすい印象です。

 



▼琉球泡盛
外観は透明で、アルコール度数は25度〜30度、ちんすこうのような香りがあり、芋焼酎に似ていますが、弱くドライな印象です。

 



普段、焼酎を飲まれている方にとっては、解説なんかはいらずに、
口にすればそれが何焼酎なのか一瞬で分かってしまうかもしれませんね(笑)


あまり焼酎を飲まないという方は、以上のポイントをおさえながら練習をしてみてくださいウィンクパー


参考になれば幸いですきらきら


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