マスクをつけずに街に出ると… | 雷人の部屋

雷人の部屋

催眠・潜在意識から見たココロとカラダ、ときどきタマシイの話。



らくだばオアシスJack & Betty

 18:00 OPEN 〜 24:00 CLOSE

 都営新宿線・曙橋駅徒歩1分


今週及び来週の雷人の出演日は、

3/13(月)  16(木)  17(金)

20(月)  22(水)  24(金)


です。

ご来店お待ちしております。

 

 

13日からコロナが5類になり、マスクをつけるつけないは個人の裁量に任されることになりました。


このマスクがあるかないかで、マジックのウケ方が全然違うのですよ。

ウケる・ウケないだけなら、まだこちら側の問題だからいいのですが、せっかくお客様が100楽しめるものが、80くらいになったり、下手したら50以下になったりする。


マスクを透明なフェイスガードに変えても同じことで、もしかしたらフェイスガードよりもマスクの方がマシ、ってこともありました。


ほんのちょっとしたことなんですけどね。

そのちょっとした違いが大きな違いを生む。


昔の演技の本なんか読むと「メガネをかけると表情が伝わりにくくなるから、メガネをかけるな」ってものまであったくらいです。


まあ今後はどんどん規制が緩和されていくといいですね。


で、早速マスクをせずに街に出てみたのですが。


また行く人もまだマスクをつけてる人がほとんどで、外している人は10人に1人くらいでしょうか。


すると妙な感覚に襲われたのです。


自分1人だけパンツを履いていないような感じ。


何か情けないような、頼りないような感じ。


この感覚は昔経験したことある。


10年ほど前に、ウイスキーのイベントでの仕事を頂いたときだ。

そのときは、スコットランドの民族衣装「キルト」を着てやったのだった。


つまり、スカートを履いてやったのだが、あのときの寄る辺の無い感覚に非常に似ている。


いつも締め付けられているものから解放されると、自由よりもむしろ不安を感じるものなのだろうか。


マスクをつけるときは、マスク不足になるくらいあっという間に広まったのに。


ま、それも慣れの問題だと思いますが。

慣れない慣れないと思っている間に、人間というのは結構器用に適応してしまうものです。


この3年で身をもってそれを実感しましたから。


 

マインドゲーム(メンタリズムショー)

 

あなたは他人の考えていることを読み取ることが可能だと思いますか?

あるいは、その人の行動を思い通りにコントロールしたり、未来のことを正確に予測することができると思いますか?

自分が感じたことを、相手が全く同じように感じさせることができると信じられますか?

 

雷人のマインドゲームは、心理テクニックや催眠術を使って、そうした世界を実際に体験していただけるエンターテイメントです。

 

東京都内および首都圏のマジックバーやショーパブに出演しているほか、イベントやパーティへの出張も承っております。

 

通常のマジックショーとはまた一味違った、不思議な時間と空間をお楽しみください。

 

お問い合わせは、こちらからご連絡ください。

 

 

雷人のヒプノ・セッション

 

雷人のヒプノ・セッション(マインドナビゲーション)では、ヒプノセラピーとマインドリーディングの技術を使って、不要な暗示を見つけて取り去り、役に立つ暗示をインストールことで潜在意識を書き換え、あなたの望みや目標を叶えるよう、心の状態をナビゲートします。

 

単発のセッションの他、毎日メールでサポートする1ヶ月間のコーチング、ダイエットやアンチエイジングに特化した美容催眠セラピーなどをご用意しています。

 

 詳細はリンク先↓をご覧ください