ウソが本当かは知りませんが、腕立て伏せの限界は300回だそうです。
それ以上はどんな鍛えても、それ以上は肉体の限界を超えて筋肉が悲鳴をあげるんだとか。
多分300回以上腕立て伏せする人いるので「本当かよ?」とも思うのですが、この話をひっくり返して考えると、普通の人間なら300回の腕立て伏せをするポテンシャルは持っている、ということです。
そういえばこんな話も聞いたことがある。
疲労を感じるのは脳なんだそうです。
たくさん走って疲れた、と感じるのは、脳がそう感じるように命令しているから。
だから薬物かなんかを使って脳に疲労を感じさせなければ、骨が折れたり筋肉が断裂するまで走り続けんだとか。
(逆にそうならないようにするために疲労を感じるシステムになっている、ともいえます)
これも「本当かよ?」って思っちゃいますけどね。
でもたくさんの人の心の悩みに関わらせて頂くと、「自分はダメだ」とか「自分にはできない」って、自分のこと思い込みに過ぎないことがほとんどです。
つまり勝手に自分で限界を作ってしまっている。
本当は出来るしダメじゃないのに。
出来ないフリをしているだけ。
ダメな演技をしているだけ。
それを自覚していれば、変わるのは簡単。
でも大抵の場合は無意識にやってしまっている。だから難しい。
自分ではなかなか気づけないし。
他人から言われても「いや、そうじゃない」と否定したり、ひどいときには怒り出してしまう。
そして面白いことに(面白がっちゃいけないけど)。
できる人ほど「出来ない」って思い込んじゃう。
美人な人ほど、自分の事をブスだと思っている。
才能ある人ほど、自分のこと方を平凡だと思う思っている。
本当は300回腕立て伏せできるのに、1回も出来ないと思っているようなもので。
もったいないなぁ、と思いませんか?
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