至らずともやるべし | 雷人の部屋

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催眠・潜在意識から見たココロとカラダ、ときどきタマシイの話。

「頼まれごとは試されごと」という言葉がある。

自分では未熟だ、とか、ショボい知識だ、とか、役に立たない、と思っていても、相手にとってはその技術なり知識なりがとてもありがたかったりする。

だから無理だとか、至らないとか思っていても、それが出来る立場にあったらやる方が良い。

自分もいろいろと教えさせて頂いているが、自分にとって大したことないこととか、当たり前のことが、伝えられた人には自分の想像以上に役に立っているようだ。

潜在意識というのは意識以上に自分のことがわかっている上には、深いレベルでは他人と繋がっている。
だから自然、自分が必要としている人、必要とされている人が目の前にいる。

いくら意識レベルでそうじゃないと思っていても、メカニズム的にそうなのだ、と言わざるを得ない。

だからどんなに未熟だ人思っていても、求める人がいれば、その人に必ず役に立つと思って全力で伝えよう。

というわけで、催眠の講座が再開します。


しばらくは受講者さまの希望日時に開催する形式です。
ご興味ある方はリンク先からどうぞ。