【5秒で20人待ちの人気鑑定士が教える】電話占いで数字をあげる方法 Vol.2 | 雷人の部屋

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占い師になるには?

こんにちは、コンサルティング・メンタリストの雷人です。

前回は「売れる占いとは何か」そして「占い師として人気を出すにはどうしたらいいのか」というところで、一番基礎となる部分をお話しさせていただきました。

「占いは当てるものではない」という内容にびっくりしたり反感を持たれた方もいるかと思いますが、お客様が何を求めているのかを考えていただければ、納得のいくのもだったと思います。

今回は占いサイトを運営する立場の視点から、どのような占い師が求められるのか、また占いサイト内でどのように振る舞えば人気が出るのかを解説していきたいと思います。

登録する占いサイトの選び方

結論から言うとどれでもいいです(笑)

いやいや、乱暴すぎましたね。
どのサイトに登録するのかについては、占い師さんの目的・要望によって異なります。
ググれば詳しく解説したサイトがありますので、そちらを参照して頂きたいと思います。

これを読んでいるみなさんは、おそらく占いでそこそこ売上を伸ばしたい! という方が多いのではないかと思いますが、そうなるためにはまず「売れる占いでのスタイル」を確立する必要があります。

そのためには1に実践、2に実践です。
残念ながら、上手くなるのに近道はありません。

というわけで、最初は会員数の多い老舗サイト、なおかつ「初回◯◯分(あるいは◯◯円分)無料!」みたいなところが良いです。

理由はいくつかありまして、まずは1つは経験を積めるということ。

2つ目は、こういうスタイルのサイトというのは即戦力ではなく、占い師を育てていくスタンスなので、占い師として成長する環境・サポートが充実していること。

3つ目は、無料である分いろいろ冒険したり実験をする余地があるということ。

4つ目は、比較的オーディションがゆるいので、初めてでも受かりやすい、というところです。

もちろん現役のバリバリで占いをすでにやっている方はこの限りではありませんが、以上が基本的に大手・老舗で無料鑑定があるところをお勧めする理由です。

さて、それでもサイトが求める占い師でないと、オーディションに通るのはなかなか難しいものです。

では占いサイトが求めているのはどんな占い師なのでしょうか?