んん~。
湿度が高い…。
ムンムン蒸れ蒸れ。
雨上がりは、ジメジメしててイヤですネ
事務所のエアコンも除湿で稼動中
梅雨シーズンは、もっと不快指数が上がると思うと、ちょっと無理
いつか日本も、アメリカの西海岸🇺🇸みたいな気候にならないのでしょうか
さて、
昨日、久しぶりにRCAを製作。
お客様からケーブル相談を受けてて、色々と調べたりしてたんですが、良いのは高い(当たり前の事w)
そんな際に、昔色々と試したり試行錯誤してた電線病時代の15年以上前に購入したケーブルが2.5m出てきたのでコレで製作。(今は無いケーブルです。)
ピンプラグもコレクトチャック式の良いのが丁度在庫してたり。
残念ながら、ハンダは音響用は無かったですが、個人的に悪く無いと思ってるハンダで対応。
お客様に作ったよ~
って、連絡すると早速次の日に来店。
ちょっと硬いのが難点ですが、まぁエエでしょう。(笑)
で、視聴
オーナーさんびっくりΣ(゚д゚;)
こんなに音違うんですか
そうなんです。(笑)
ケーブルで音って、めっちゃ変わるんですw
まぁ、どっちかと言うと、変わるってより雑味が抑えられ各音が明瞭にはっきりと聴こえるが正解かも。
重なって聴こえていた各楽器の音が、明瞭に聴こえる事で、各音の分離が良くなり各楽器の位置もはっきりし、空間の奥行も広く感じ、大ボリュームでも音の潰れが無い。
多くの人は、
大音量だとボーカルが潰れ…、高音はキンキン、低音はブーミー…。
と、思ってますが、キチンと調整された音はそんな事無いです。(笑)
むしろ、大音量で聴けると今まで気付かなかった音や、ライブ音源だとより一層の臨場感が感じれたりしちゃいます。
まぁ、勘違いして欲しく無いですが、ケーブルだけで音が良くなる訳では無いですが
当然、取付けや機材のチョイスも大切ですよ
って、感じで久しぶりにRCAケーブルを製作したお話。
(同じのは、もう材料となるケーブルが用意出来ないので製作は不可です❌)
少し音に飽きてきた方は、ケーブルの交換も考えてみてはいかがでしょう
各メーカー、色々なケーブルを取り扱いしてますし、値段を問わなければ、今回の様にオリジナルで作るのもOKです。(嵌って電線病に成らない様に)
では、午後からもコレ聴きながら頑張って行きましょう