私は、私自身も決して完璧に子どもたちにそのように提供できてはいないけれど

子どもというものは、自分の生活している環境において

気軽にいられて

のびのびと感じられる必要があると考えます。


そして同時に、

大人だって、本来はそうだと思うのです。

たとえそれは完璧にはできなかったとしても。


子どもだって、それは簡単なことではないかもしれないのだけど


大人になると

大人なんだから仕方ない、とか

セルフコントロールする責任がある

と言った文脈で

しんどい状態になると

それはまるで山登りの過程であり

あの山の頂に行くためには必要なこと

という前提で

語られてしまうことが多く

気楽とは到底思えないことを

疑問に思うこともなく

必死で努力していたりします。


どんな状況でも

その環境に左右されずに

機嫌よく生きられたら、それが一番良いし

誰もがそれを望んでいるはず。


でも、それがなんらかのタイミングでできない場合

袋小路に入り込んでしまったときに

子どもだけではなく、大人である私たちだって

気楽に、のびのびと

自分の生活を送る必要があることを

思い出して欲しいのです。

子どものように。


もちろん

生活の全てを機嫌のよい自分で満たすことは、、、

なかなか簡単ではない気がします。

でも、ためらわず、それを希求することは

とても大切です。


「大変なこと」「しんどいこと」は

あなたの身体の中にあるわけではありません。

そうとは意識せずに

自分で「当たり前」としていること

その中に、あなたを縛ったり

苦しめていることがないでしょうか。


私はライフリーディングセッションでお話を伺うとき

あまりにも沢山の、ひとりひとりオリジナルの

多種多様な「当たり前」があることに

いつも驚かされます。


この「当たり前」は、遡れば親や

過ごしてきた環境によって決定づけられたものです。

あなたはとても素直に、それを受け入れてきただけにすぎません。


息苦しいな、とか、

しんどいな、と感じたら


「私を、そう感じさせているものはなんだろう?

私の中に

『そうしなければならない』

という思い込みや

『それが当たり前』と

自分を叱咤激励しているもの

頑張っていることの中に

自分を苦しめていることはないだろうか?」


そんな風にあなたにきいてみてください。


もちろん、それが見つかっても

すぐにそれを取り除くことはできないでしょう。

ただ、それがあなたとは独立したものなのだ

という認識が持てると

時々は、帽子を脱ぐように

メガネを外すように

自分から離すこともできるかもしれません。


だって、その当たり前も変化するのです。

結構、流行り廃りがあります。


私にもたくさんの当たり前があります。


子どもにゲームをさせるのは悪いこと

youtubeは悪影響

一緒にいる時間が少ないと寂しい

朝ごはんを食べないと元気が出ない

野菜を沢山食べないと病気にかかりやすい

などなど


子どもにゲームをさせるのは本当に悪いことでしょうか

youtubeは、本当に悪い影響しかないのできょうか

一緒にいる時間が少ないと寂しいのでしょうか

もしかしたら、居て欲しいときに居ないから寂しいのでは?

朝ごはんを食べすぎても、胸焼けがして大変、という人もいます。


なんでも人によるよねぇ、そう言ってしまったら身もふたもないけれど

なにを普通と思うか、当たり前とするかは

その人が育った文化環境によることは間違いありません。


そしてそれは今も、少しずつ、変化し続けています。

その流れを感じてみたり

私なりの「当たり前」を眺めなおしてみたりしながら

あなたも私も、大人だって気楽に

心自由に、毎日を送れますように。


五術×ライフリーディングセッション
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