松戸アートラインプロジェクト ー 枯山水サラウンディング ー
こちら、吉野祥太郎がNO MANS LAND でもご一緒にさせていただいた「枯山水サラウンディング」が参加しているプロジェクトです。
NO MANS LANDでは、私の作品の下のフロアでサラウンドの作品を発表されており、会期中はその音が私の作品と結びつき一つの空間を作る要素になっていたのを思い出します。
今でも、会場を思い出すと、彼らの音が耳の奥から蘇ってきてその場の雰囲気を思い出させてくれます。
音というのは、不思議ですね。自分がコンセプトの中においている「記憶」というものと、とても密接な関係があるように思われます。
以下、詳細です。
お時間がございましたらぜひ!!
http://malp2010.com/
【作品概要】
作品名: WATER≒WAITER
展示会場: 松戸神社
素材
コンピューター、AV機器、センサー、インターネット
松戸の名前の由来である日本武尊(やまとたけるのみこと)
松戸アートラインプロジェクト2010
(通称:MALP「マルプ」)とは
古くは水戸街道の宿場として栄え、
河岸段丘に沿う緑豊かな斜面林と市内を流れる坂川、
ここで、私たちは、アートの介在により、
概要
名称
松戸アートラインプロジェクト2010
会期
2010/11/20(土)~12/19(日) ※展示期間
展示時間
11:00~17:00 ※一部例外あり
内容
・オープンアトリエ
・展示
・アートツアー(アートまち歩き)
・シンポジウム
・まちなかアート公開講座
・松戸アートライン市民フェスタ
制作場所
松戸駅周辺の空き店舗
展示場所
上記に加えて、歴史的建造物、公共空間など
運営主体
松戸アートラインプロジェクト実行委員会
事業主体
松戸市、NPO法人CoCoT
審査員
土屋公雄(愛知県立芸術大学教授、武蔵野美術大学客員教授)
三谷徹(千葉大学園芸学部教授)
毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)