けふ(今日)も、朝から
『熱中症警戒アラート・発令でっせー・・・!』
と報(い)われると、二日続けての引き籠りを決め込むしか無いかとも想ったが、ジジイの頭の中に、一カ所だけ、どうしても往って確かめてみたい場所が在って、重い腰を上げた・・・(汗)
それは、一カ月ほど前報じられたTopicで、ここ都城市が、昔から、
『数少ない観光地の一つ・・・』
として、随分長く寂れ切って居た
『関之尾滝公園・・・』
を、国内でも結構メジャーなAUTDOOR用品メーカーの
『snow peak社・・・』
とタイアップして、大々々的にRenewal(=整備)したと云う
『snpw peak MIYAKONOJO Campfild ・・・』
と云う場所が、これまでに比べて如何様に変わったのか気に為って居たので、
『一度、ご参内させて頂かねば・・・!』
と願って居た場所を、熱さ逃れの『水涼み』を兼ねて参内させて頂くことに・・・!
『関之尾の滝』は、その昔からの霧島山水系の『大淀川水系・庄内川』に有る『日本の滝・100選』にも選ばれて居る銘瀑布だが、昔は兎も角、ここ30年ほどは閑古鳥も寄り付かないような裏寂れた処だったのだが、往ってみて、ビックリ・・・!
さすが、国内でもそこそこ名の通ったOUTDOOR GOODSブランドが名を冠ぶせた施設は、このド田舎に首都圏近郊のリゾート地に、コロナ禍以降大ブームに為ったと云われる
『OUTDOOR Play DOODS & Fild(=Camp場等)・・・』
を提供するするコンセプトを備えて居る別世界に変貌して居て、これまでの寂れ様を識って居るジジイから観ると、
『オイオイ・・・、大丈夫かいな・・・?!』
と云いたく為るほど小洒落た整備具合だったが、まあ、流行れば佳いわな・・・!
(以上6枚の画像は、上記の公式サイトより拝借)
因みに、一番上の2階建てコテージは、レギュラー料金(=4人使用)が『35,000円』で、Topシーズンが『42,000円』(=Offシーズンは28,160円)と在ったが、高いのか安いのか、このジジイには善く判らんが、『snow peak』さんも
『経営が成り立つ・・・!』
と考えたから造ったのだろうから、余計な心配だわな・・・(汗)
まあ、そんな余計な心配は置くとして、折角この水辺に来たのだから、梅雨明けで水量もそこそこ多い滝の画でも眺めて貰って、その『涼』でも想像して貰う方が、気が利くと云うことで、以下は、ジジイのけふの水遊び画像です・・・(汗)
この下流に滝が落ちて居るのだが、流れが急で複雑なので、当然
『全域入水禁止・・・』
なのに、それを無視するバカジジイ也・・・(汗)
膝上まで浸かったりしながら、滝の直上に到着したら、さすがに迫力が有った・・・!
滝、大好きジジイとしては、やはり下流側からも眺めたいので、他人の識らない裏道から下流へと降りて、マイナスイオンを堪能・・・(汗)
遊歩道を辿れば、チャンと滝の全景も視れるように為って居るのに、他人と同じことが出来ない捻くれジジイ・・・(汗)
橋の下流の急流沿いに居るカメラを持った不審な老人に、吊り橋を渡って居た子供が、指を指して何か云って居たが、佳い子は、絶対に真似しちゃいけないし、プールしか識らない現代若者たちも、真似しちゃいけない・・・(汗)
ジジイ等世代は、夏は、こんな処が遊び場だったから、流れを視れば危ないか大丈夫かの見分けは着くから、決して無理はして居ない・・・(汗)
最後は、折角だからsnow peak さんの売り上げに少しだけ協力したが、この熱さの中では、かき氷に根性が無くて、溶けるのが速いこと・・・(笑)
右の画の右足の太ももまでズボンが濡れて居るのが、
『滝の画撮り格闘の跡・・・』
を物語って居るが、お陰で涼しい一時を貰ったが、シャッターを切ってくれた男性社員さんに、
『どうですか・・・、予約で一杯なのでは・・・?!』
と探りを入れたら、
『まだOpenしたばっかりですから・・・!』
と然り気無く躱されたが、その口調には、
『思惑違い・・・?!』
と云う本音が混じって居たような・・・?!
ジジイが想うに、この仕掛け(=設備&料金)では、此処の経営はなかなか難しかろうと観たが、そんなのは、ジジイの識ったことでは無いわな・・・(汗)
この危ない熱さの中だから、少しでも『涼』をお届けするつもりが、要らぬ一言駄文に為ってしまったが、若し読んで頂いて居りましたら、お詫び申し上げます・・・(謝&拝)
若し佳かったら、是非、『OUTDOOR Play 』にもお越し頂ければ、『snow peak』さんが喜びます・・・(汗)