何年、間が空いても
おかえりと迎えてくれる
場所があり
人がいるというのは
本当に幸せです
こうして子供の頃を知っている人に会うと
その人を通して見た
自分というものに
出会う
忘れかけていた
部分を思い出させてくれる
その人を取り巻く環境が変わっても
時間がどれだけ経っても
みんな変わらず接してくれるのが
嬉しい
(完二先生の変わらなさは驚愕ですっ笑)
旅をしていると
自分だけの時間になって
否応なしに自身に向かい合うことになってどうも涙がでるのです

何事にも干渉しない
深入りし過ぎない
新参ものも当たり障りなく
接してくれる
東京やニューヨークは
わたしみたいな放浪者には
楽だし好きです
でも
ちょっと深めに切り込んでくる関西の
突っ込みってやつとかは
もしかしたら
社会のなかで
正常な精神状態を保ち
コミュニケーションをするために
必要な文化なのかもしれない
東京で独り言を言う人はすごく多いのだけど
(そういえばニューヨークもかも)
大阪でそんなことしてたら
きっと突っ込まれるでしょう
影口なら本人に聞こえるように
まあ聞こえてしまうと
もうそれは影口ではないのだけど

今や日本中、世界中に
友達が散らばっています
簡単には会えなくて
寂しい
でもどこに行っても友達がいる
それは幸運だね

弟に会いたすぎるのか
着いてから一日に一回は
一見そっくりさんを町で見かけます
多忙な弟
いつかかまってください



