日報(2021.6.8) 楽しく生きていいんだなって思った。
現代彫刻家 涼平
2021/06/09 10:12
日報(2021.6.8)
楽しく生きていいんだなって思った。
楽しく生きていいんだなって気がついた。
何かに追い込まれている時、
何かを成そうとしているとき、
真面目なあなたは、もっと真面目に、と
『こんな状況で楽しんでいいはずがない。』
と思うかもしれない。
僕がそうだった。
これまでなんどもそうしてきて、
そして結局うまくいかないことを
やっと悟った。
楽しんでいいんだって気がついたってお話。
真面目過ぎて追い込まれているあなたの、
気を少しでも楽にできるのではないか
というお話。
よければ1,000字の間、
お付き合いください。
そして楽しめるようになった暁には、
僕らとともに遊びに生きましょう。
芸術界で待ってます。
それでは今日も行ってみよう、
レッツ彫刻!!!
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目次
👍これまで
👍きっかけ
👍まとめ
👍これまで
これまでもそうでした。
『結局自分が楽しんでいる奴が一番強い。』
わかっていながらこれがまた
意外と難しいんですよね。
したいことをするためには、
(成すためには)
努力は引くほどしなきゃいけないし、
そうするとそれを心から楽しむのはなかなか
大変な作業だったりします。
(体力的にしんどいものはしんどいので)
それに
『まだ何も成せていない自分が、応援してくれるたくさんの人を差し置いて楽しんでいいはずがない。』
なんて無意識に思ってしまって、
結局いつも気がつけば必死の形相になって
息も絶え絶えの中、活動していたりします。
👍きっかけ
大したことも、いまいち繋がりもないきっかけですが、
先日外のベンチに座っていたんです。
後輩の悩みを聞くためだったんですが、
日が落ちる中、気温も涼しくとても開放的で心地よかったのを覚えています。
久々にいろんなことから解放されたようで
一気に気が楽になりました。
夕焼けの中、座って友達と話している様子が
なんだか自分が捨てた当たり前の青春の
姿なような気がして楽しくて、
『あぁ、僕も楽しんでもいいんだ』
って思ってしまいました。
夕焼けの位置はいまいち掴めないまま
僕らはただ焼けていくのを観ていたのを覚えています。
👍まとめ
それでも僕らの青春はまさに今この瞬間で、
僕らの未来は今の積み重ねでできています。
こんな言い訳を何個も何個も集めて
なんとか楽しもうと画策している僕ですが
すぐに忘れてしまうのです。
でもこれも昔からずっと聞くので
一つの真実なのでしょう。
実際に自分もまだ短い人生経験ですが、
それでも楽しんでやったことの方が
結局うまく行った経験のが多いです。
将来楽しくなんて、
いっている間に終わってしまうような気がします。
今を楽しみましょう。
意地でも努力を楽しんでやりましょう。
せっかくですから、
楽しくいきましょう。
みんなでなら辛いことも乗り越えられそう
ではありませんか。
疲れたら僕らと公園のベンチでお話しに行きましょう。
一緒になんとなく空の焼ける様を
眺めたら、なんか少しでも変わるはず。
なんだか中身のない話になってしまいましたが、とある日の僕の心情日記ということで今日はここまで。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
現代彫刻家の涼平でした。
愛してるよ!