赤とピンクの二色
おばあちゃんの庭にもあった
節度もなく花をつけ
しおれるかと思えばぽとりと落ちる
そのうち土と同じくなろうと
花の色をどんどんなくして
それは役目を終える
語り継がれる物語の端っこ
誰の目にも留められない
こんな風情がこの世にあふれ
見る人の数は減ってゆく
悲しくもなんともない
自然の流れの中
私は場違いにも感傷的になる
冬だ
雪だ
寒椿
私、元つわは、A-AIを脱退いたしました。
お世話になった方々、応援して下さってた方々、どうもありがとうございました。

名前を変えます。

ひとまずよいこでしばらく書きます。
意味は特にありません.

日々の出来事を書くだけのブログです.
猛烈列島噴火中のアイドルグループAKB48の

「あいたかったぁ」

「やっちまったぁ」
に聞こえる。

「やっちまったぁ やっちまったぁ やっちまったぁ イェイ★ 君に~」

「オラ東京さいくだー」

「僕泣いてもいいですかー」
に聞こえる。

「僕泣いてもいいですかー 僕泣いてもいいですかー」
これリズム通りに歌ったら
もう何回泣いたらいいんかわからんようなってくんぜ。

こんなトキは嵐でも聞いて気分爽快にしようかな。

嘘だけど。
昨日、バイト先の先輩の結婚式でした。
私が行ったのは2次会とも言えないようなラフな飲み会。

余計な人間は呼ばない!って中に私も入れて頂いて感謝です。

心から
「おめでとうございます。」
っていうのも気持がいいもんだなぁ。

結婚についていいも悪いも、したことないから分からない。
でも、結婚式当日に残念そうなカップルっていないから(多分)
素敵な瞬間なんだと思うのです。

友人の結婚式に行けなかったのを今更のように悔やむ。

ただ、親友が結婚したら泣きます。
旦那さんに忠告します。
幸せにしなかったら「ピー」って言います。




また別のお話。

東京強行旅行に行った際、ソウルメイト(悪友)と黄泉(よみ)カラオケをしました。

みんなの前では決して歌えない神曲を二人だけでソウルフルに歌う、という祭です。

例えば
「こどもって臭い」
「GUILTY」
「お経」
「8823」
etc

これまた悪友(大親友)の選曲が神すぎて、全部知らないのに楽しいこと楽しいこと。
私の歌った「GUILTY」はくるりの曲です。

「間奏157秒」

なっげぇぇぇぇ!!!!

まぁ、その間奏の間のらーららーを歌いたかったんだけどね。

あのらーららーは本当に、トキに秘孔を突かれた感じです。

私の選曲なんて、みんなが知らない、盛り上がらないっていうだけで
メジャーなもんばっかりですよ。

大親友の歌うのは、本当に歌っちゃいけないものばかりです。
かないません。

その親友のおかげで、「たま」が神であること、
日本の、いや、世界の きんぐ おぶ ぽっぷ であることを知りました。
揶揄とかではなく、「たま」は本当に天才です。

来春あたり「たま」が映画化されるそうです。
絶対に一人で見に行きます。


あと、8823知らない人はスピッツ好きではないという結論が出ました。(独断と偏見による)



「悪い人たち」をカラオケで聞いたときは本当に身震いしたなぁ。
本物じゃないのに聞き入っちゃった。
終わった後、拍手喝采。
私だけだけど。

私のソウルメイトは最高です。
くまの泣く時、太陽の煌めく


 森の大きな熊。食欲旺盛で、なんでも見境なく飲み込みます。おかげで森のものはみな怖がりました。
 熊はいつものように暴れ、手当り次第喉に放り込みました。そんな中、ウサギの子が母親を背に熊を正視し、
「幸多からんことを。」
そう呟いて飲まれました。なんだか興が削がれて、親はそのまま残しました。
 それからというもの、胸の辺りがどうもおかしい。やけに重い。豪快であった熊はみるみる衰えてゆきます。体を重くするかと思うと、食欲もわきません。とうとう、日に当たるのさえ厭われるようになりました。その頃から、心臓のドウドウという音が耳障りになってきました。熊は、巣穴から出てこなくなりました。
 森中大喜び。動物達は大きな声で合唱します。巣穴の奥まで届くその声にすら熊は怯えました。
「これはなんの音だ?頭に響いて痛い。やはり俺の心臓か?」
しまいには、ほろほろと涙を流す始末。
 そんな熊の巣穴を覗くカワセミ。その小さな体で、そっと奥へと入って行きました。あまりの変わりように驚いたのです。
「おやおや、熊さん、一体どうしたというんだい。」
熊はちらりと目をやり、すぐに顔を伏せました。そしてトボトボ話すのです。
「俺には、もう生きるのが無理なようだ。ゴウゴウうるさいこの心臓が悲しいのだ。」
カワセミは、熊の体毛に掴まり、その音を聞きました。
「なるほど、これは立派な音だ。私は川に行くことはあっても、滝のように豪快なこの音は聞けやしません。」
カワセミは聞き入るようにそこへじっと止まったまま動こうとはしませんでした。金属のようであった心臓は、小さな暖かさで柔らかくなってゆきます。鼓動の度に、カワセミは小さく揺らめきました。
 それから幾日が過ぎたでしょう。久しぶりに外に出て日に当たると、世界が変わったようでした。
「おい、カワセミ。」
胸に目をやると、カワセミはおらず、翡翠色の体毛が鼓動とともに揺れるだけ。熊はほろほろ泣きました。
水瓶(みずがめ

忘れられんと言の葉は
揺れて 揺れて 揺れて
寂しげにまたたいた
遠くの燃える隕石

さぁここまで落ちてきて
胸にふわっと包み込む
そこここ見られる症候群
抱き締めればやわくもなろう
そんな用意だって
出来てるの出来てるの
出来映えはどうなの
らら

しょうがない
1輪だけ盗んだアカシア水瓶へ
また歩み
1房だけ盗んだ椿も水瓶へ
こうやって花で誤摩化した
罪でもなんでも
花弁で閉じたらまず見えない


夕暮れ過ぎに蘭の花
高貴 優雅 嫉妬
悲しげにまたたいた
地面に並ぶ人影

あぁどこへも行かないで
そこに迷って消えるなら
戯れ言 嘲笑 症候群
透き通るとかくもか弱い
助け舟はいくつ?
出来てるの出来てるの
出来映えはどうなの
らら

簡単に
1枝ごと大きな木蓮 水瓶へ
つまむだけ
1ひらだけ盗んだ桜も水瓶へ
ようやっと可憐もそぞろかな
悪意も善意も
冷たい水底まず見えない


待ってる溜ってるの
出来映えはどうなの
らら

目を瞑り
形のある大きなものだけ引っこ抜く
鼻つまみ
どろどろした小さなものも残さない
ようするに可憐に透き通る
この世の螺旋は
ツメ先に当たるその低温



これで誰か曲かいてくれたら嬉しいなぁ。
ネットの普及がめざましい昨今。
アホの私でも分かるこの現代。
だからこそ、アナログの豊かさが沁みる。

このところ、レターセットを持ち歩いているのです。
心から何かを伝えたくなったとき、便箋に思いを綴ってお送りする。
この時間はとても豊かで、しんどいくらいに満ちあふれた気持ちになる。
例え読んで頂けなくとも、思いを届けたい!という気持だけで
私は満たされている。

今日は空港で素晴らしい本に出会った。
しかも2冊。
「社長になる人に知っておいてほしいこと」松下幸之助
「「気づき」の力 生き方を変え、国を変える」柳田邦男
両方タイトル長いな。

それは私の存在を私が肯定できる材料になりえた。
私のいう「心」が偽りでないことが少し確信になった。
それは、一重に心をくれた人達への感謝であったから。

最近ずっと、心とお金の結びつきを考えていた。
お金を稼ぐには心が不可欠だと分かった。
そして、未だ未熟な私を知った。
これは進歩へと繋がる。

心をくれた人は数限りない。
中でも二人、印象に深い方々を例に出そう。

一人は元勤めていた会社の上司。
その係長以上のサラリーマンを私は知らない。
その人には毎日のように叱られた。
そして、人の倍褒めてくれた。
残ったのは感謝と、いつか必ずご恩をお返ししたいという想い。
1年も一緒に働けなかった不甲斐なさと
その短期間に人生のターニングポイント、スタートを与えてくれた。

二人目は大親友。
つかソウルメイト。

心臓に桜を彫るに至ったきっかけの夢。
当時の恋人と恋人になった日に見た夢。

川面の上に立って下を見ると、川の中でたわわな桜が花びらをそよがせる。
目を上げると綺麗な公園の湖の真ん中にいる。
周りを水柱が私を囲うように次々と噴き上がり
「綺麗だね」
と感嘆する私に
「綺麗だね」
と通じ合える誰か。
それはとても大切な誰かだと、夢の中で感じた。

今なら断言出来る。彼女だ。

先日二人で何気なく話した。
豊かな交流だった。
その中で
「地獄の底からみる太陽は綺麗だね」
「綺麗だね」
という会話をしたことを思い出した。

今まで月が綺麗だとお互い言い合ったことはあれど
太陽を綺麗だと言ったことはなかった。

地獄も、その太陽がより心に届く為の場所なのだと改めて気付いた。

それは、直に会って心をやり取りしながら築き上げて来たものがあるから
ふたりでやっと見つけた当たり前のような幸せの美しさ。

そこを分かりにくくなってる世の中があるからこそ
「綺麗だね」
って言い合えた。

上記、2冊の本は同じようなことを書いてある。
「孤独が育む豊かさ」

人は孤独に打ち砕かれ、自己を壊れるくらい見つめ直し
考え悩み絶望してこそ豊かさを知ることが出来る。

逆に、孤独をどこかで愛したからこそ
自分を持つことが出来る。
赤の他人の創作にしみじみと心を打たれる時間が持てる。

本に感化されたのではなく、どこかでそれを知ってたからこそ
今回手にした本に深く感銘を受けた。

今日、実家に帰ってから
過去を改めて振り返りました。

主に二人を思って、ただただ泣きました。
「ありがとう。ごめんなさい。」


私は歌詞に「こころ」とあるとき、それがきちんと「こころ」になっているか
とても気を使うのです。
Artificial AI tsuwa/つわのぽてぽて日記-油断してる猫


1 ボウリング場に勤める

2 小生意気な中学生男子が来る

3 やや絡まれる
  このとき、「お子様が、私をおちょくるだと?」
  と、大人げない気持になる

4 申し込み票
  ・クッパー
  ・キノコ
  ・マリオ
  ・ドンキー
  ・ノコノコ

5 マリオをルイージに変更して打ち込む

6 ついでにクッパーをクッパに、ドンキーをドンキにしておく

7 中学生共、ウケる

8 靴返却口にくつを挟まれる

9 ルイージに捨てられたスコアシートを入り口付近で発見

10 仕返しを考える



今思うと、なぜキノコをクリボーにしてあげなかったのかが悔やまれる。

ただ、公共の場でのマナー違反は率直に呆れた。


クッパーはなんか、白いジャケットのお洒落中級者でそこそこの紳士だった。
対してルイージは、心も体も小さな男の子だった。ピンクの翼が背中に印刷されたトレーナーをお召しになって、まぁ。
キノコは坊主頭のメガネ。

ドンキーは記憶にない。


Artificial AI tsuwa/つわのぽてぽて日記-こねこ


クッパーそこそこイケメンだったなぁ。
悪い女に捕まるなよー。


そして、ぼくぁ帰って子猫と主に癒される揺れるドキドキ


Artificial AI tsuwa/つわのぽてぽて日記-子猫寝顔
おま、最低ってか、クズだろ!って人間でも
なんとも憎めない、ついつい味方になっちゃう人がいる。
その傍らで。。。。。。。。。。


心の綺麗な人は読まないで下さると、有り難いです。




















いいことだけ言って過ごせればいいだろうけど
でるわでるわ愚痴愚痴。

それは自分ではどうしようもないことだからグチになってしまう。
ふがいない、自分の無力さを責任転嫁してるだけだ。

でも、グチって相手と場所を間違えなければ
そんな悪いものでもないと、、、おも、、、いたい。

世の中不条理なことばかりじゃないか。
フリーターっていう責任のない身分でも思うんだ。
正社員でコツコツ働いてる誰彼は文句の一つもあろう。

そこを無にするべき。
考えないようにするべき。
どうせどうしようもないんだから。
っていわれると図星なだけに。

なんだかなぁ。


このままではバイト先がダメになる、って社長以外みんな思ってるのに口にできない。
この人が教師になっていいものか?って思ってるけど言える訳ない。
カップラーメンを「母がダメというから」と食べたことのないお嬢様が医者になろうとしている。
子持ちっていうだけでアルバイトに採用されない。
お金がないから公立の高校に行くしかないも学力が追いつかない子。
(家庭教師してる子ではない。)
「ていうか、あんたいい年してなんなの?」っていう大人。

うあ、わたし、いい年してフリーターやん。


愚痴って、心の排泄やと思う。
酒の肴にして、さらっと下痢にして出して流してしまえばいいのだ。
最近、酒の量が増えてるなぁ。

っていう。

明後日にはこの日記書いたことも忘れてるよ。

みんないい所が必ずある。
それは間違いないんだけどなぁ。

さんざ書いておいてなんだけど、くるり最高。
超千里眼!超千里眼!
乗らなかった気分には転換が必要でしょう。

だーーーい好きなくるりのアルバム。
発売から随分経つのに、買ってなかった。

これだ!って思ったが吉日。
着替えるのがめんどかったけどお出かけ。

初回版が売ってあった!素晴らしい!

私はCDに愛を感じてしまう。
ダウンロードもよろしいけれど、どうしても、

ジャケットがあって、歌詞があって、ディスクを再生する

という一連の流れを辞めたくはないのです。

それはレコードを愛した方々からすれば
さながら滑稽に映るかもしれません。

「どっちにせよ同じ電子音。」

確かにそうなのです。でもあの愛おしい時間は
音楽そのものを衰退させない豊かななにかがある気がするのです。

特に、くるりにおいてはダウンロードで終わらせたくない。

好きになったきっかけはエレクトロニカな曲ですが
その中に息づく心は天にも届き、地に帰り、気付けば気持のいい風が吹く草原にいた、見たいな。

愛ある音楽なのです。
優しい、ささやかな想いのなんと気持のいいことか。


愛って、まっすぐに思いを高々歌い上げるものではないのかもしれない。

最近のラヴソングを聞いていると
「君だけを愛してる。愛をあなたに。真実の愛。」
それもよろしいでしょう。

でも、私は、、、その愛が憎しみに通じる愛であるような気がしてならないのです。

愛憎、という言葉があるように、愛も憎しみも、好きも嫌いも同じベクトルなのです。
方向さえ変われば、嫌いは好きになるのです。

でも、本当の愛は「無」に近いものなのではないかと。
それは、、、上手くは言えないけれど。。。
本当の愛を与えられている間、その方は全てが丸く感じるのではないでしょうか。

時間も、感情も、仕事も、心さえも、丸くなってどうでもよくなって
そうしたら、誰も彼も笑えちゃう、みたいな。

そんな音楽を作ってくれるのがくるりなのです。
超、個人的な感想だけども。

このアルバムに関しての感想はまだ言えません。
するめみたいに、聞けば聞く程、ですもの。

$Artificial AI tsuwa/つわのぽてぽて日記-kotobaninaranai





で、上記くるりのアルバムを買ったついでに本屋さんの占いコーナーへ。
最初は恥ずかしさを捨て、手相の本をみながら自分の手と見比べて遊んでいました。
ひとしきり読み終わった後、
ふと横ちょに目をやると、「誕生日占い」なるものが。

さっそく見ます。

………うーん、、、

まぁついでなので、「ライバル」「運命の人」なんかの誕生日をチェック。

そしたらまぁ。

人生かけて親友でありたい友人の誕生日が【ソウルメイト(魂の伴侶)】の欄に!!!!!
念のため、彼女のページでも確認しました。

当たり前やけど、私の誕生日がソウルメイトの欄に。

運命やったんやぁ。

てか、ソウルメイト!ぴったりすぎ!

大切なお人です。
大切な人でいてくれてありがとう。


ソウルメイトについて色々調べてみたけど、結果は曖昧でした。

必要な人だってことはもう重々知っているから
それで十分。

幸せを与えてくれる彼女から

心や優しさ、愛は与えるものなんだよって、行動で教えてもらいました。