国会の動きにゃ下手に触れられん(苦笑)。 | 路上から眺める平和なような日常

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拙著『憲法9条の逆襲!』連動ブログから衣替えしました。
たまー・・・に更新します。きっと。

昨日の夜というか深夜から早朝まで家飲み。
友だち呼んで、チョイ懐かしめのライブビデオや何か観ながら。
学生気分で楽しかった。ハハハ。
今日はお仕事のメールを待つうちに、おお、もうクロアチア戦が始まるじゃないか。
ちょっとシラフで観られる気分じゃないので、、、
と理由を付けながらまたお酒に手が伸ばそうとするワタシ。


でもそれじゃー何だかただのアル中みたいなんで、
その前にブログ書こっと。


前回の終わりに触れた、
「政局を追うとワイドショーになる的な話」というやつ。

実は刊行が7月でなく8月になったことで時間が少々でき、
5月の下旬になって少し加筆することにした。
内容は、最近チョコチョコ話題になってる「愛国心」について。
そこで、教育基本法の改正案に軽く触れてみた。
政府案と、民主党の対案と、両方。

そしたらアナタ! 通常国会が終わる間際にですよ!
民主党が「継続審査を求めず廃案とすることを決めた」(6月9日 産経新聞)と報じられてズッコケたね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060609-00000003-san-pol

本書では声高に「教育基本法も変えるな!」とか述べたワケじゃないんだけど、
何だか党首が替わってますます政策より駆け引き重視になったなーと。
小沢さんってやっぱりパワーゲームがお好きなのねーと。
そんな風に思っちゃうわけです。

いや、民主党はもともとそうだという意見もありましょうが。

で、わずか数日後には「政府案、民主党案とも継続審議へ」(6月14日 毎日新聞)なんて報道があったり。


そんなコロコロ方針変えるような案件かあ?
一過性の報道からするとネタとして歓迎できるもんだろうけど、
単行本なんかで下手に触れると笑いモンになっちまうな~と。
そんな風に思う今日この頃。
何だかなあ。






さて、では観戦に入ります。魅せてくれよー黄金世代!
1999年U20世界選手権で準優勝したときの輝きを再び!(笑)
99U20left99U20right


まぁワールドユースとワールドカップとじゃ全然話が違うでしょーがね。

しかしアレですよ。
トーナメント進出は難しいとしても、
トリニダード・トバゴやコートジボワールみたいに勇気と感動をくれえ!