みなさん。こんにちは。アート投資について言及するメディアや記事が増えています。
数年以内に、参入者が増えてアート投資市場ができそうです。
今までアート投資は、一部の富裕層だけが市場を作っていましたが、これからは高額美術品の共同保有や若手作家をバックアップする企業が出てくる可能性が考えらえます。
東洋経済にこんな記事がありました。
三菱地所でもこんな記事があります。
アート投資で検索してもらうとわかりやすいですが、資本がある大きい会社がアートを投資として市場を作ろうとしている動くが出てきています。
このシンポジウムは文化庁が主催するしています。
縮小日本の経済に新しい市場を作っていかなければ経済は回りませんから、国も協力する動きがでてきています。
今注目しているのはサイバーエージェントが出資しているANDARTという共同保有サービスです。
1口5万円から共同購入できるサービスで、30%以上保有すると、実物を展示する権利も付与されるそうです。
まだ権利の購入のみで権利の売買は行われていませんが、売買が始まれば値上がりが期待できます。
株やFXの投資のように手軽に売買できる環境が整うのでしょうか。
まだ全容はわかっていませんが、これから期待したいです。
最後にアート投資について語っている人のツイートをご紹介します。
ゆきひろ@トレードトラベラー@yukihiro_fx
株よりもアートの方が投資効率は高い? アートはいったん火がつくと驚くほど価格が上昇する 数年で価格が数十倍以上になる作品も珍しくない 手数料はオークションだと15-20%もするが賢く買えばうまみあり 実際に富裕層はアートを… https://t.co/ASZsPMnPHt
2019年09月05日 15:09
アート投資の将来が楽しみです。