甘いものは好きだが買ってくるおはぎは1,2個しか食べられない。
少し甘みが強く、半殺しか皆殺しでちょっと重い。
でも手作りおはぎは3個位余裕で食べられる。
粒あんでうるち米の混ざったもち米で殺さないタイプが好み。
殺さないとエアリーな感じのおはぎになる。
で、
不死川実弥は結局のところ、粒あん派とこしあん派、どっちだったんだろうか。。
材料
甘さ控えめの餡
小豆 250g
砂糖 225g
塩 少々
水
軽〜いもち米ごはん
もち米 2カップ
うるち米 1カップ
水
水にちょっと浸す
渋切りして、
柔らかくなるまで煮て煮汁を切り砂糖を入れる。
水分が出るので好みの柔らかさになるまでさらに煮ながら混ぜ続ける。
ごはんを丸める
残ったごはんは醬油焼きで
モグモグ
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夏のおはぎは「夜船」と言う名称らしい。
ウィキペディアより
- 春 牡丹餅
- 夏 夜船(よふね)
- ぼたもちは、もちと作り方が異なるため、「ペッタン、ペッタン」という音を出さずに作ることができ、隣に住む人には、いつ搗いたのか分からない。そこで、
- 「搗き知らず」→「着き知らず」
- と言葉遊びをして、夜は暗くて船がいつ着いたのか分からないことから。
- ぼたもちは、もちと作り方が異なるため、「ペッタン、ペッタン」という音を出さずに作ることができ、隣に住む人には、いつ搗いたのか分からない。そこで、
- 秋 御萩
- 牡丹餅と同じく、小豆餡の様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花に見立てたことから。
- 冬 北窓(きたまど)
- 夜船と同様に、
- 「搗き知らず」→「月知らず」
- と言葉遊びをして、月を知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だ、ということから。
- 夜船と同様に、
昔の人の言葉遊びは風情があるねぇモグモグ
モグモグ