私は高層ビルの上。


上を向けば青い空がひろがり気持ちが良い。


青い空を見ていると南の島に居るような感覚になる。

だが誰もが思う。


下を向けば過酷な社会があることを。


私達は気付いてはいるが知りたくないだけのようだ。

人は自分を大切にする。無理だと思ったり限界だと感じたら放棄する。


そうやって自分を守ってきた。昔から。


社会を変えるのはとても難しい事だろう。自分を変えることだって難しいのだから。


だから人は簡単な方を選ぶ。そして自分の世界を作っていく。自分の作った世界の中で満足する。


一見マイナス思考に見えるがそうではない。


肝心なのは他人からの評価ではなくて自分がどれ程楽しんだかではないだろうか。


私は夢にそう教わった。
きのう見た夢の話しをします長音記号2


ふっと気がつくと辺りは真っ暗で周りは木々に囲まれていた長音記号2


見えるのは焚き火の炎と古びた家屋長音記号2


寂しいのと怖いのと好奇心が混ざったような不思議な気持ちに支配されていた長音記号2

はやる気持ちを抑えて古びた家屋に侵入する事を決意した私は呼吸を整えた長音記号2


暗闇の中わずかな焚き火の明かりを頼りに侵入を試みた長音記号2


キーっと古びた家屋の戸が真っ暗闇の中不気味に響いた長音記号2