長々長々と、女々しくてごめんなさい。
それから１週間でこの内容を綴っていますが、
これで最後となります。
色んなふうに、
飛べなかった理由を、美談みたく語る事はいくらでも出来ますが、
結局、勇気が無いのか、
往生際が悪いとか、
そういう事だと思います。
自分で自分の命を断つ人の苦しみや、
もっともっと深い傷を持つ人には、遠く及ばない程度の、
ただの弱い人間なんだと思います。
本当に拒絶されるまで、
みっともなく
すがりきった事、
気持ち悪いけれど、
怖い思いをさせたかもしれないけど、
でも、
良かったと思っています。
彼女を傷つけるような言葉が出なかった事も、
（出るはずも、無いのですが）
数ヶ月前の終わり方よりも
よほど良いと、
思っています。
３か月以上、
涙袋まで涙は溜まっているのに泣けなかった自分が、
飛び降りる先を探しながら、
ずっと泣きながら歩いてたことも、
飛ぶに必要な毒気をどこかで抜かれてしまったのも、あるのかもしれません。
（完っ全なおかしい人ですね（笑））
その前の最後の本当に一瞬の幸せな時間をくれた事、
彼女に感謝でしかありません。
自分の弱さを、
甘さや優しさにすり替えてるだけの自分との、
そして、
彼女と娘との訣別として、
ここまでさらそうと、
思いました。
それは、
僕なんかを信頼して下さっている人への
僕なりのけじめでもあります。
こんな事までしなければ、ならなければ、
決意出来ないのも、
どうなんだろう？とも思いますけどね（笑）
彼女にウエディングドレスを着せるのは自分でありたかったなーとか、
娘の、父親になりたかったというところとかは
ぼんやり思うこともあるかもしれませんが…
もう、
それも含めて、
僕も区切りをつけて、
前に進みます。
ご心配ご迷惑かけた皆様、
本当にありがとうございました！