カミングアウトまでの道のり①('16.11.7(水)) | ★占い館アストルのブログ★

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こんにちは。アモルです。

AMOR


プロフィールにある通り、

私はGID(性同一性障害)です。

物心ついた時から、

女の子の遊びにしか興味を持ちませんでした。

テレビだって女の子向けのアニメばかり観てました。

唯一、男の子らしいもので好きになったのは電車くらいだと思います。

おままごとの時は、布を巻いてスカートを穿いたつもりになっていました。

母親のスカートを穿かせてもらったことだってあります。

ただ、それを見て周りの大人がクスクス笑っているのも知っていました。

自分の体が、女の子と少し違うことも感じてしました。

でも、それも大きくなったらポロッと取れる。そう信じていたんです。

男勝りな女の子を見れば、

神様は私と、その子の体を間違ったんだと考えたこともあります。

小学校の高学年にもなれば、男女の体の差も徐々に出てきます。

未だにポロッと取れずにいるそれが、一生取れないことも理解しています。

林間学校や修学旅行で、男子と同部屋なことも、

男湯に交じってはいるお風呂も全て嫌でしたし、

そこにいる自分に違和感しか感じませんでした。

「クラスの誰が好き?」

そんな恋愛トークも高学年にもなれば出てきます。

「〇〇君が好き」だなんて言えるわけもなく、

クラスで人気の女子の名前を挙げたりしていました。

まだ、GIDなどという存在を知る由もなく、

私は自分がおかしいんだ。

きっと「同性愛者」なんだと思っていました。

中学に入り、本格的に男女の区別を付けられるようになります。

制服でも体育でも、当然私は男子のグループです。

制服は我慢できたものの、体育の授業は本当に苦痛でした。

「男なんだから、これくらい出来るようになれ!」

「それじゃ女子と同じだぞ」

そんな言葉を浴びたこともあります。

それでもまだ、GIDの存在を知らない私。

おかしいのは私。だから言われても仕方ない。そう言い聞かせました。

誰にも相談できず、どこで相談したらいいかも分からずに、

学生時代を過ごしました。

転機が起こったのは、高校を卒業した後です。

「3年B組金八先生」の第6シリーズ。

この放送で、私の人生に光が差し込めてきたんです。

-------つづく









 


 

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紅 葉

 

 

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