仁☆です。
本屋大賞を受賞し、映画にまでなった「天地明察」
実際、個人的に本も読み、映画も鑑賞した。
そんな「天地明察」の著者である冲方丁がDV問題で逮捕されたそうだ。
マネージャーでもある妻を殴ったということらしい。
前歯が折れて全治１ヶ月というから大変だ。
確かに何かを創造する人って、傷官がありそうだし、その分イライラしそうだ。
まあ、本屋大賞で注目されてプレッシャーがあったんだろうけど・・・
個人的にはこの冲方という名前が前から少し気になっていた。
冲というのは、鑑定でもよく使う言葉で、例えば未の冲は丑だ。
６年違うということで刺激になると解釈している。
例えば生まれた日の地支が丑の場合は、冲である未年や7月には身体に注意しましょうねと言います。
そんな冲を名前に使っているのに少し驚いた。
また、名前の丁というのもよく占いで使う。
丁というのは十干では火であり、陰の火。
専門的な仕事にはいいけど、少し人見知りって感じもあります。
彼は占い的なことにも造詣があるのでしょうか。
でも冲って絶対的にいいとは言えない文字だし、丁は人見知りだし、どういう気持ちで冲方丁って名前にしたんだろうと思ってしまう。
本のタイトルである「天地明察」って天と地のことを明察するという意味だろうけど、肝心の本人のことは明察できなかったとは皮肉ですね。
占いはもちろん天の理を地の世界でどうなるのか、明察することなんでしょう。
今日もアストルでは明察していきます。
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