修繕のご相談をいただき、予習なう本
寸法を測ってこなきゃいけない下見の際に、寸法確認が足りなくて、協力していただく方に「ここも測ってきてね~」と指摘を受けたことがしばしば。。。

何度かお客様のところへ足を運び、ご迷惑をおかけしたことがしばしばあったので、一回で済むよう、どこの寸法が必要か確認しています汗

図面を見てたらちょっと頭から煙が出た気がする・・・えーーーん
物自体は簡単なのになぁ...泣

見つけにくいものでしたから、ちょっとしょぼん(´・ω・`)

お客様から「厨房のドアのサッシ?の部分(ステンレス製)で、足を滑らせ、怪我をした方が出てしまった」というご相談をいただき、先輩に相談したら「ノンスリップテープ」なるもので対処出来ることが判明!ヽ(*´∀`)ノ

ガムテープの表面がヤスリのようになっているテープで、工事現場の階段や、ツルツルした素材の床に滑り止めとして使用されているそうな。
調べてみたら、簡単に探せそうだったから、資料片手に、オカモト御用達のお店へ足を運んだのですが、思うような幅のテープがにゃい汗
長さは良かったのに、幅が...と頭を抱えながら、探し回って、最終的に見つけたテープが何とか出来そうな感じだったので一安心・・・ε-(´∀`*)ホッ

宝探しのようで、「これだ!」ってものを発見した時には感動も大きいのですが、意外な場所にあったりするんですよ汗
ちょっと前に欲しかった部品はメーカーにもなく、散々探して諦めた翌日、一緒にお仕事をした方の車の中にあったとか・・・(;´∀`)
お客様が欲していたものが見つかった時は、かなりの快感です(笑)
変わったこと、てんこ盛りこなので、あれもこれもですが、一番面白かったのは、-19度の世界に飛び込んだことです雪の結晶
スカートで飛び込んだもんだから、小刻みに震えていたのは内緒(-”-;)


プレハブ冷凍庫の冷却器の異常音。
原因は画像のように、冷却器内に氷がはっていたことでした!
長時間、扉を開けての作業を行って、霜が溶け、再度凍ったことにより、こんな状態になったのでは?というのが、一番有力でした。
他にも、ヒーターの故障や、センサーの故障が考えられるそうですが。。。

業務用冷凍冷蔵庫でも、「庫内に霜が凄い付いている」とか「つららができたのですが」というお問い合わせをいただくことがありますが、上のような原因と一緒だそうな。
パッキンの隙間から、外気が入って庫内温度が上昇し、一度溶けた霜が再度凍り、庫内につららができてしまう。

プレハブ冷凍庫の場合は、スチームでこの氷をとかし



部品の通電テストを行いました。
本来はこの姿なんです。
銅色...というのん?波打つ細い管に、暖かいガスが通って、霜取りで発生した水を蒸発させています。

異常音に気づいた段階で、すぐにご連絡いただけたので、良かったのですが、冷却器のファンにまで氷が引っかかっており、危うくモーターにもダメージが行ってしまうところだったのです(´・ω・`)
「何かいつもと違っておかしいな」と思った段階で、ささやかなことでも、直ぐにご連絡いただけると、最小限の修理で済むこともたくさんありますので、ぜひ、異常を感じたら、ご相談ください~携帯電話