シルバーアクセサリーなんて言うと、
この歳だと、お年寄りのアクセサリー?なんて思ったり思わなかったり、

身に着ける方のシルバー(銀)でございます

夏休みに入ってすぐ、娘の友達が遊びに来た時に、
銀粘土で、シルバーアクセサリーを作ってみたのだが、
それを持ち帰って見たママたちも「やってみたい
」と言ってくれて、

今日は、ママたちのシルバーアクセサリー教室を開催することに。
ママたちは、リングがご希望。

銀粘土は、純銀の粉、結合剤、水分から出来ている粘土で、銀粘土で好きな形を作り、専用の窯で焼くとお水と結合剤が溶けて
銀だけが残り、純度99%の純銀の作品をつくることが出来る…というもの。
銀粘土と一緒に焼ける合成石を埋め込むこともできます

油粘土と違って、封を開けると乾燥が始まってしまうので、手早く作ることが大事。
形が出来たら、ホットプレートで乾燥させて、窯で焼きま~す

焼いている間に、みんなで簡単ランチを
昨日買ってきたバジルを早速使って、バジルとトマトとアボガドとツナの冷製パスタ

昨日焼いておいたクルミとカシューナッツとハチミツパンも一緒に

7人分も一度にパスタ作ったこと無いから、お味が心配だったけど、みんなペロリとたいらげてくれました

お友達が、イースターの売れ残り~♪と言って、特大チョコエッグを持って来てくれて、スイカ割りならぬ、チョコ割り
食べたり飲んだり、しゃべったり…
しているうちに、シルバーの方も焼きあがりまして、
ピカピカに磨いてかんせ~い
世界に一つだけのリング
完成です


夏休みの宿題がやっと終わった子どもたちも、一日中た~っぷり遊べて満足そうでした

銀粘土、日本から20個ほどしか持って来ていないけれど、
ご興味のある方はぜひ作りに来てくださいね

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