ご無沙汰しております!
コロナ感染が減少して、街ににぎわいが戻ってきた感じがします。
私は仕事に追われて忙しくしていました。
そうなると体がガチガチに固くなり寝つきにくくなったり、せっかく寝ても目が覚めて眠れなくなってしまいます。
困ったものです。
沼津市の相談室のブログに、寝つきをよくするワザ
ボディスキャンについて書きました。
よかったら読んでくださいね!
これはいつか行った京都のホテルの部屋
また行きたいなあ
ご無沙汰しております!
コロナ感染が減少して、街ににぎわいが戻ってきた感じがします。
私は仕事に追われて忙しくしていました。
そうなると体がガチガチに固くなり寝つきにくくなったり、せっかく寝ても目が覚めて眠れなくなってしまいます。
困ったものです。
沼津市の相談室のブログに、寝つきをよくするワザ
ボディスキャンについて書きました。
よかったら読んでくださいね!
これはいつか行った京都のホテルの部屋
また行きたいなあ
休校が続いていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか
オンライン授業が始まっている学校もありますが、多くのご家庭にはたくさんのプリントが家に届いて、自習をしなくてはいけない子供達がたくさんいるのではないでしょうか
今は私も実際に子供達に会うことができないのでよくわかりませんが、おそらく
家で勉強する気持ちになれない
テレビやゲーム機、兄弟の声で集中できない
集中が途切れてしまう
ということがあって、勉強がなかなかはかどらないのではないでしょうか
それは私たちは脳の機能を十分に生かし切れていないからなのです
私達の脳は今何をやるのかを感覚で判断しています
休校以前は、家庭はのんびり休んで学校へ向かうためのエネルギーチャージする場所だったので、家に帰ると脳が「ここではゆっくり休もう」と判断して、ゲームやテレビをみたり家族とおしゃべりすることを優先していまし
ところが休校に入ってからは学校での頑張るモードを、家に持ち込まなくてはならなくなってしまったのですから、子供達の脳は「ここでは何をやるの?」と混乱してしまっています
つまり、今私達がやるべきことは
脳がここで何をやればいいかがすぐにわかるように「する場所」を決めてあげる必要があります
ベッド・ふとん=寝る場所
食卓=食事をする場所
テレビの前のソファーやクッション=ゲームなど遊ぶ場所
リビングのいす=本を読む場所
机=勉強をする場所
と決めてしまうことが大切です
私も仕事の本を家で読もうとしてもなかなか集中できなくて、スタバのようなカフェや図書館にいかないと仕事に必要な本を読むことができません。家ではリラックスしたり家事をする場所と脳が決めてしまっているからです
休み中に大掃除をして仕事をする場所を確保したところ、そこに座るだけで仕事がさくさく進み、仕事に必要な資料や本を読み進めることができるようになりました
そんな広い家じゃないから無理!
という方がいらっしゃると思いますが
一つの部屋の中でいいのでそれぞれ場所を決めればいいのです
この画像の部屋はベッドの上に着るものが乗っていて、床の上にも着るもの・おもちゃがあり、勉強机の上にはラジカセ・おしゃれグッズ・読みかけの本・プリントが乗っています
これでは脳が勉強するモードになれる場所がないですよね
それをこのように場所ごとにやることを決めることで、そこに座るだけで集中してできるようになるのです
それでも集中が難しい場合には、
勉強する場所をパーテーションで囲ってみるのも効果的です
まわりに遊びの要素が目に入らないようにするのがポイントです
参考にした本はこちら⇩