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先日 
夫から
Amazonプライム
を利用できるから、雑誌とか本とか
読めるよ
と言うので
ちょっと 見てみました 
タイトルを見て
ほぉ～～
と 思ったので 読んでみることに
【基本編】手放しワーク
第一章 あなたをとらえる「執着」の罠
第二章 執着に映し出される「感情」
第三章 自分を気付付ける「心の癖」を直す
【実践編】手放しワーク
第四章 自分の感情を「優先する」小さなレッスン
第五章 あの人を手放す決意をする
第六章 「御恨み帳」に感情を吐き出す
第七章 感謝の気持ちを伝えて新たなスタートをきる
私も ざっとしか まだ読んでいませんが
例が出てきたところだけを
パラパラと読み流すと
もしかしたら 著者の言いたいことが
伝わる前に
「え じゃあこういうことなのね」
と 自分の解釈をした 段階で
読むのをやめてしまうかもしれない…
と チラッと思った 
しばらく読んでいくと 後で
先ほどの例は こういうことですと
繋がってくるので
本を読み飛ばすタイプの人は
ちょっと注意しながら
読まないといけないかも…
「こだわり」は喜び
「執着」には苦しみがあるという
なるほどな～とか 
執着の対象が これだと思ったら
実は
別なことへの執着が隠れていたり
いろいろな例が書かれています
執着の対象は 物だったり
環境だったり 人だったり
様々ですが
人だった場合
手放しとは相手と
「別れる」ことではない
と途中で出てきます
自分の中で作っている
欲求を手放す
等々
こういう話だけで
終わるのかと思ったら
手放しワークの方法が
出てきます
自分は特に執着するタイプではない
と思っている人でも
ちょっとやってみると
あれ？ 意識してなかったけど
ちょっと執着してる？
など わかって面白いかも～ 
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