たとえ話です
母が運転する車に乗り
私は助手席
車の中ではいろいろな母の愚痴を聞きます
あの人、車の自慢ばっかりするねん
この人は、事故に遭ったことを言うねん
警察に言えばいいって言ったってんけどな、
仕返しで車壊されると嫌やから言わへんねんて~
それから、隣の人は私の車を見て
かわいいわって言うねん、年甲斐もなくと
思ってるねんで、きっと
自分に優しくしてもらったことは聞くことがありますが
人のいいところを見つけられないようで
ネガティブな話をずーっと聞いています
まあそれは、車内での話なのでいいんです
時々、母の運転は
方向指示器を車線変更前に出して
後ろや周りの車に教える合図なのに、
いきなり車線変更と同時に出します
当然、ぶつかるか追突寸前になります
(ドキドキします )
また、ある時は、
後ろの車が ちょっと車間を詰めてきたら
あの車、車間詰めすぎやねん
(私から見たら 追い越す前に
ちょっと詰めただけだと思うよ…と言ってみるも…)
で、追い越されて 追いかけていって
相手じゃなく、その上司に文句を言う
そんなドライバーです
今日もやってました
( 日常生活そのまま書けないので
たとえ話ですよ)
今度、その上司に
ご迷惑をおかけしましたと言わねば…
うちの親には困ったものだ 老いた親とうまくつきあう方法 [ バーバラ・ケイン ]
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